接続の概要
接続を使用すると、Customer Journey Analytics の製品管理者は、イベント、ルックアップ、プロファイルおよび概要データセットなど、様々な Experience Platform データソースとの接続を確立できます。これらの接続により、接続から派生データビューへのデータの統合を有効にすることができます。接続は Customer Journey Analytics の基盤であり、Experience Platform ソースデータセットから作成されます。
IMPORTANT
複数の Experience Platform データセットを 1 つの接続に組み合わせることができます。
接続ワークフロー
接続ワークフローで行うことができる操作の概要は、以下のとおりです。
インターフェイス
説明
➊
接続マネージャーから、Customer Journey Analytics の接続と全体的な使用状況を管理します。
➋
接続の詳細を調べます(データセットレコードが取り込まれた、スキップされた、または削除されたなど)。
➌
接続の設定を作成または編集します(周期的なデータウィンドウ、使用するサンドボックス、接続に含まれるデータセットなど)。
➍
データセットを接続に追加します。接続には少なくとも 1 つのイベントまたは概要データセットが必要ですが、様々なイベント、プロファイル、ルックアップ、概要データセットを含めることができます。
➎
追加するデータセットの設定を指定します。ユーザーベースまたは [B2B Edition]{class="badge informative" title="Customer Journey Analytics B2B Edition"} アカウントベースの共通の ID に基づいて、様々なデータセットをどのようにリンクするかを決定できます。
➏
既存のデータセットの設定を編集します。データセットの設定は、後でいつでも見直すことができます。
アクセス制御
接続管理にアクセスできるのは、コア管理グループに制限する必要があります。接続の設定は、Customer Journey Analytics に取り込まれるデータ量の割り当てに関する契約上の影響を受けます。
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