2022年 Customer Journey Analytics リリースノート
2022年11月 nov22
mvvar1
~ mvvar3
に格納されている値は、自動的に小文字に変換されなくなります。代わりに、Analytics ソースコネクタを通じて Adobe Experience Platform と Customer Journey Analytics に渡されるデータは、ページから渡された元のケースを反映します。ソースコネクタ列と Customer Journey Analytics 列 _experience.analytics.customDimensions.lists.list1.list[]
~_experience.analytics.customDimensions.lists.list3.list[]
は、この変更による影響を受けます。修正点
- 最新の MacOS バージョンが誤って「Macintosh」と命名されていた問題を修正しました。この修正により、OS ディメンションは、MacOS 11 から始まる「MacOS」バージョン番号を使用し始めます。(AN-301834)
その他の修正点
AN-302367、AN-302562、AN-304036
Customer Journey Analytics 管理者向けの重要な注意事項
アドビの IP 検索ベンダーである Digital Element は、IP からジオロケーションへのマッピング用に新しく改善されたデータセット(NetAcuity Pulse)へのアップグレードを行います。Adobe Analytics では、この新しいデータセットの導入を 2023年1月11日(PT) まで延期しました。新しいデータベースは、以前のバージョンよりも正確になります。新しいデータベースを採用する際に、IP からジオロケーションへのマッピングは一部変更または改善されます。
Analytics ソースコネクタを通じて提供される Customer Journey Analytics データでも、新しいマッピングを自動的に利用します。
2022年10月 oct2022
mvvar1
~ mvvar3
に格納されている値は、自動的に小文字に変換されなくなります。代わりに、Analytics ソースコネクタを通じて Adobe Experience Platform と Customer Journey Analytics に渡されるデータは、ページから渡された元のケースを反映します。Customer Journey Analytics 管理者向けの重要な注意事項
アドビの IP 検索ベンダーである Digital Element は、IP からジオロケーションへのマッピング用に新しく改善されたデータセット(NetAcuity Pulse)へのアップグレードを行います。Adobe Analytics では、この新しいデータセットの導入を 2023年1月 まで延期しました。新しいデータベースは、以前のバージョンよりも正確になります。新しいデータベースを採用する際に、IP からジオロケーションへのマッピングは一部変更または改善されます。
Analytics ソースコネクタを通じて提供される Customer Journey Analytics データでも、新しいマッピングを自動的に利用します。
2022年9月 sep2022
修正点
AN-298412
Customer Journey Analytics 管理者向けの重要な注意事項
アドビの IP 検索ベンダーである Digital Element は、IP からジオロケーションへのマッピング用に新しく改善されたデータセット(NetAcuity Pulse)へのアップグレードを行います。Adobe Analytics にこの新しいデータセットが導入されるのは、2022年10月5日(PT) です。新しいデータベースは、以前のバージョンよりも正確になります。新しいデータベースを採用する際に、IP からジオロケーションへのマッピングは一部変更または改善されます。
Analytics ソースコネクタを通じて提供される Customer Journey Analytics データでも、新しいマッピングを自動的に利用します。
2022年8月 aug22
2022年7月 jul22
2022年6月 jun22
2022年5月 may22
2022年4月 apr22
Analytics ソースコネクタが、Adobe Experience Platform が提供するデータ準備機能に統合されました。Adobe Real-time Customer Data Platform(RTCDP)、Customer Journey Analytics および Adobe Journey Optimizer のお客様は、追加のフィールドグループを使用して Analytics フィールドグループを拡張できるようになりました。また、Analytics データを Adobe Experience Platform に取り込む際に、データ準備の 100 以上の演算子を利用して、Analytics データを強化することもできます。RTCDP のユーザーは、プロファイルに対して、複数のデータ準備対応レポートスイートを有効にできるようになりました。
Analytics ソースコネクタ経由で複数のレポートスイートを取り込む Customer Journey Analytics のお客様は、レポートスイート間の列の違いの競合を解消する手段を利用できるようになりました。例えば、「検索語句」が、あるレポートスイートでは eVar1
に、別のレポートスイートでは eVar2
に保存されている場合、データ準備機能を使用すると、2 つの eVar の値を結合する新しい列を作成し、Analytics フィールドグループを拡張できます。
2022年3月 mar22
修正点
- Experience Cloud ホームページから Customer Journey Analytics にアクセスする際に発生していたコンソールエラーを修正しました。(AN-281468)
2022年2月 feb2022
2022年1月 jan2022
personID
(または customerID
か、接続内のデータセットの結合に使用する任意の ID)をデータビューのディメンションとして公開します。この機能強化により、personID
を接続から取り込み、データビューのディメンションとして含めやすくなりました。詳細情報