Analysis Workspace のフォルダーについて
Customer Journey Analytics のフォルダーは、「フォルダーとプロジェクトを表示」を選択した場合に、Workspace ランディングページで使用きます。
Workspace のフォルダーを使用すると、プロジェクトの整理および分類に役立ちます。フォルダー機能を使用すると、フォルダーやサブフォルダーを作成してプロジェクトを管理できます。
Workspace には、会社フォルダーと個人用フォルダーの 2 種類のフォルダーがあります。共有された会社フォルダーを使用すると、管理者は、コンテンツを作成してすべての Workspace ユーザーと共有できます。
「フォルダーとプロジェクトを表示」を選択すると、プロジェクトホームページに、会社フォルダーおよび作成した個人用フォルダーと共に、プロジェクトの一覧が表示されます。それ以外の場合は、プロジェクトの一覧のみが表示されます。
会社フォルダー
会社フォルダーは、管理者がすべてのユーザーと共有できる、プロジェクト用の共有アクセスフォルダーです。
管理者は、すべてのユーザーとプロジェクトをすばやく共有したり、ユーザーグループのサブフォルダーにプロジェクトをグループ化したりできます。例えば、調査を開始する際にマーケターが使用する一連のプロジェクトがあるとします。次に、会社フォルダー内にマーケティングフォルダーを作成し、選択したプロジェクトをマーケティングフォルダー内に配置できます。このフォルダーにより、共有プロジェクトに直接アクセスでき、マーケティングチームが共通プロジェクトをどこで探せばよいかを簡単に把握できるようになります。
Workspace にログインすると、会社フォルダーがプロジェクトとフォルダーのリストに自動的に追加されます。会社フォルダー内に含まれるプロジェクトに対する特定の権限はありません。
管理者オプション
管理者には、会社フォルダーに対する特別な権限が割り当てられています。例えば、管理者のみ、会社フォルダー内のフォルダーやプロジェクトを追加または削除できます。管理者アクセス制御を持たないユーザーは、会社フォルダーの内容を表示できます。
ガイドライン
会社フォルダーを使用する際のガイドラインを以下に示します。
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管理者は、会社フォルダーにプロジェクトを追加したり、新しいプロジェクトを作成して会社フォルダーに保存したりできます。管理者以外のユーザーは、会社フォルダーの内容を表示できます。
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管理者は、会社フォルダー内にサブフォルダーを作成できます。
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管理者は、別の管理者が作成した会社フォルダー内のフォルダーを削除できます。管理者は、フォルダーやプロジェクトのアクセスの一貫性を維持するのに、他の管理者と連携する必要がある場合があります。
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管理者が会社フォルダーにプロジェクトを移動すると、元の共有権限が制限されていた場合でも、フォルダーは全員と共有されます。
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管理者が会社フォルダーからプロジェクトを移動すると、元の共有権限または以前の共有権限に従います。
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管理者が会社フォルダーからプロジェクトを移動すると、元の共有権限または以前の共有権限に従います。