製品の使用状況データ設定 product-usage-data-settings
データ設定 ページでは、製品の使用状況設定を処理します。このページを使用して、組織での製品の使用状況を有効または無効にすることができます。また、データセットを作成する Adobe Experience Platform サンドボックスを設定し、必要に応じて、データ保持ウィンドウを上書きすることもできます。これは、製品管理者にのみ表示されます。
Customer Journey Analytics/ツール/製品の使用状況/データ設定
IMPORTANT
この機能を有効にする際は、使用前に利用条件に同意する必要があります。これらの利用条件に同意すると、組織全体を代表して同意することになります。
このページでは、次の設定を使用できます。
- 製品の使用状況を有効にする:製品の使用状況データ収集の可用性を切り替えます。製品の使用状況を有効にして、後で無効にしても、データセット、接続およびデータビューは削除されません。オフに切り替えると、組織に対してグローバルにトラッキングが無効になります。
- サンドボックス:スキーマとデータセットが作成された Adobe Experience Platform サンドボックスを特定します。選択したサンドボックスは、製品の使用状況データ収集には影響を与えません。このサンドボックス設定を変更すると、既存のデータはすべて削除されます。選択したサンドボックスに新しいデータセット、接続およびデータビューが作成されます。
- データ保持ウィンドウを上書き:すべてのデータセットには、デフォルトのデータ保持ウィンドウがあります。この設定を無効にすると、製品の使用状況はデフォルトの期間に従います。データ保持期間を短縮すると、この設定を有効にできます。データ保持ウィンドウを短縮することでコストを削減し、従業員固有のプライバシーガイドラインに準拠できます。データセットのデフォルトのデータ保持ウィンドウを超えてデータ保持を拡張できません。
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