製品の使用状況データ設定
最終更新日: 2025年1月31日
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データ設定 ページでは、製品の使用設定を処理します。 このページを使用して、組織での製品の使用を有効または無効にできます。 また、データセットを作成するAdobe Experience Platform サンドボックスを設定し、必要に応じて、データ保持ウィンドウを上書きすることもできます。 製品管理者にのみ表示されます。
Customer Journey Analytics/ツール/製品の使用状況/データ設定
この機能を有効にする場合は、使用条件に同意してから使用する必要があります。 これらの条件に同意する場合は、組織全体を代表して同意します。
このページでは以下の設定を使用できます。
- 製品の使用状況を有効にする:製品の使用状況データ収集の可用性を切り替えます。 製品の使用を有効にした後、後で無効にしても、データセット、接続およびデータビューは削除されません。 トラッキングは、オフに切り替えると、組織に対してグローバルに無効になります。
- サンドボックス:スキーマとデータセットが作成されるAdobe Experience Platform サンドボックスを決定します。 選択するサンドボックスは、製品使用状況データ収集に影響を与えません。 このサンドボックス設定を変更すると、既存のデータはすべて削除されます。 選択したサンドボックスに、新しいデータセット、接続、データビューが作成されます。
- データ保持ウィンドウを上書き:すべてのデータセットには、デフォルトのデータ保持ウィンドウがあります。 この設定を無効にした場合、製品の使用状況はデフォルトの期間に従います。 この設定を有効にすると、データを保持する時間を短縮できます。 データ保持期間を短縮し、コストを削減し、従業員固有のプライバシーガイドラインに準拠できるようにします。 データセットのデフォルトのデータ保持期間を超えてデータ保持を拡張することはできません。
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