アセットを転送
アセット転送ツールを使用すると、アセットの所有権を他のユーザーに転送できます。 Assetsには、プロジェクト、フィルター、日付範囲、計算指標、注釈、アラート、スケジュールされたプロジェクトなどのコンポーネントを含めることができます。
Assetsは多くの場合、個々の所有者に結び付けられ、場合によっては(フィルターや計算指標など)、管理者でさえ編集または共有できない場合があります。 ユーザーが組織を離れたり、役割が変更されたりすると、継続性と適切なアクセスを確保するために、これらのアセットの所有権を他のユーザーに転送する必要が生じる場合があります。
権限
アセット転送のCustomer Journey Analyticsには Product Administrator 権限が必要です。
アセットを転送
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CJA で、ツール/アセット転送 に移動します。
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ユーザー ダイアログで、アセットを転送するユーザーを検索して選択します。
note important IMPORTANT 1 対 1 の転送は、あるユーザーから別のユーザーに対してのみ実行できます。 1 対多または多対 1 の転送はサポートされていません。 -
ユーザーを選択すると、画面の下部に「アセットを転送」オプションが表示されます。
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アセットを転送 をクリックします。
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アセットを転送 画面で、まずアセットの転送先となる受信者を選択します。
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左側のナビゲーションの各コンポーネントフォルダーで、転送する個々のコンポーネントまたはフォルダー内のすべてのアセットを選択します。
note note NOTE 管理者から管理者以外のユーザーにアセットを転送しても、受信者は管理者にアップグレードされません。 note note NOTE 他のコンポーネントを参照するアセットを転送する場合(例えば、他のフィルターを参照するプロジェクトや計算指標など)、プロジェクトの現在の所有者が所有していないコンポーネントは、受信者とのみ共有されます。 その他すべてのコンポーネントの所有権は、受信者に転送されます。 -
フォルダー内の すべて のアセットを選択するには、テーブル上部の 名前 の横にあるチェックボックスをオンにします。
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すべての選択を行ったら、右上の「転送」をクリックします。
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確認メッセージが表示されたら、「確認」をクリックします。
note important IMPORTANT プロセスの中絶を避けるために、転送中に画面を閉じないでください。 これにより、スムーズな転送エクスペリエンスが確保されます。
結果の転送
転送には、次の 3 つの結果が考えられます。
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転送成功:「Assetsは正常に転送されました。」
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部分成功:「一部のアセットは正常に転送されました。」
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転送エラー:「アセットを転送できませんでした。 もう一度やり直してください」
Adobe AnalyticsからCustomer Journey Analyticsへのアップグレード中にアセットを転送
アセット転送の主なユースケースの 1 つは、Adobe AnalyticsからCustomer Journey Analyticsへのアップグレード中です。
Adobe Analyticsの コンポーネント移行機能を使用すると、管理者が所有するプロジェクトを他の管理者に移行できます。 その後、これらのプロジェクトを構成するすべてのコンポーネントがCustomer Journey Analytics内に再作成され、受信者管理者は、コンポーネントの作成者に関係なく、これらすべてのコンポーネントを所有します。
その後このアセット転送ツールを使用すると、管理者は、管理者であるかどうかに関係なく、正当な所有者にコンポーネントを再割り当てできます。
CSV に書き出し
CSV に書き出し オプションを使用すると、管理者は、.csv ファイルに表示されたユーザーのリストをダウンロードできます。 転送したアセットのリストを.csv ファイルに書き出すことはできません。