フォールアウト分析でのセグメントの適用
タッチポイントからセグメントを作成したり、セグメントをタッチポイントとして追加したり、Analysis Workspace の様々なセグメントにわたって主なワークフローを比較したりできます。
- ユーザーベースのセグメントをユーザーコンテキストのフォールアウトビジュアライゼーション内のタッチポイントとして使用
- セッションコンテキストのフォールアウトビジュアライゼーション内のタッチポイントとしてのユーザーベースのセグメントの使用
- セッションベースのセグメントをセッションコンテキストのフォールアウトビジュアライゼーション内のタッチポイントとして使用する
タッチポイントからのセグメントの作成
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特に関心があり、他のレポートに適用するのに便利そうな特定のタッチポイントからセグメントを作成します。タッチポイントを右クリックして、「タッチポイントからセグメントを作成」を選択します。
セグメントビルダー が開き、選択したタッチポイントに一致する事前定義済みの順次セグメントが事前入力されます。
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セグメントにタイトルと説明を入力して、保存します。
これで、希望する任意のプロジェクトでこのセグメントを使用できます。
セグメントのタッチポイントとしての追加
例えば、米国のユーザーのトレンドとフォールアウトへの影響を確認したい場合、US Users セグメントをフォールアウトにドラッグするだけです。
または、US Users セグメントを別のチェックポイントにドラッグすることで、AND タッチポイントを作成できます。
フォールアウトでのセグメントの比較
フォールアウトビジュアライゼーションでは、無数のセグメントを比較できます。
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比較するセグメントを左側の セグメント パネルから選択します。 この例では、フライトの詳細:ページバージョン A、フライトの詳細:ページバージョン B、フライトの詳細:ページバージョン C の 3 つのセグメントが選択されています。
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3 つのセグメントをビジュアライゼーションの上部にあるセグメント ドロップゾーンにドラッグします。
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オプション:すべての訪問 をデフォルトのコンテナとして維持することも、コンテナを削除することもできます。
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これで、あるセグメントが別のセグメントよりパフォーマンスが優れているような 3 つのセグメントや他のインサイトについてフォールアウトを比較できます。