値を含む/除外コンポーネントの設定
最終更新日: 2025年5月15日
- トピック:
- データビュー
作成対象:
- 管理者
「値を含む/除外」を使用すると、ディメンション項目の値に依存するルールを作成できます。設定した条件を満たさない値は、基になるデータセットにまだデータが存在しているにもかかわらず、存在していないものとして Analysis Workspace で処理されます。
設定 | 説明/使用例 |
---|---|
「値を含める / 除外」を設定 | データビューに含まれる値の条件を有効にするためのチェックボックス。 |
大文字と小文字を区別 | 文字列スキーマのデータタイプで表示されます。デフォルトではオンになっています。この設定は、結果の値ではなく、 値を含む/除外 ロジックにのみ適用されます。 ルールで大文字と小文字を区別するかどうかを指定できます。 |
次に一致 | アトリビューションとセグメントの前にレポート対象として考慮する値を指定できます(例:「エラー」というフレーズを含む値のみを使用する)。 すべての条件を満たしている場合 または いずれかの条件を満たしている場合 を指定できます。それぞれの値をスペースで区切ります。 |
条件 |
特定のセグメントルールに適用する一致ロジックを指定できます。
|
一致オペランド |
一致演算子の適用対象となる一致オペランドを指定できます。
|
ルールを追加 | 追加の一致演算子およびオペランドを指定できます。 |
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