フォールアウトビジュアライゼーションの設定
タッチポイントを指定して、複数のディメンションのフォールアウトシーケンスを作成できます。通常、タッチポイントはサイト上のページです。ただし、タッチポイントはページに限定されません。例えば、ユニットや一意のユーザー、再来訪などのイベントを追加できます。 また、カテゴリ、ブラウザーのタイプ、内部検索語句などのディメンションも追加できます。
タッチポイント内にフィルターを追加することもできます。例えば、iOS ユーザーやAndroid™ ユーザーなどのフィルターを比較したい場合があります。 目的のフィルターをフォールアウトの上部にドラッグすると、これらのフィルターに関する情報がフォールアウトレポートに追加されます。これらのフィルターのみを表示したい場合、「すべての訪問」ベースラインを削除できます。
追加できるステップ数や使用されるディメンション数に制限はありません。
ディメンション、指標およびフィルターに対してパスを設定できます。 例えば、誰かが靴やシャツを 1 ページで見ていて、次のページではシャツや靴下を見ているとします。 靴の次の製品フローレポートは、シャツではなく、シャツおよびソックスです。
用途
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ページ（ホームなど）をページディメンションから「タッチポイントを追加」ドロップダウンメニューにドラッグします。
タッチポイントにポインタを合わせると、そのレベルに関するフォールアウトやその他の情報（タッチポイントの名前、その時点でのユーザー数など）が表示されます。 そのタッチポイントの成功率を確認します（また、成功率を他のタッチポイントと比較します）。
バーのグレー部分にある円で囲まれた数字は、（そのポイントへの合計フォールアウトではなく）タッチポイント間のフォールアウトを表しています。タッチポイント % は、フォールアウトレポートで前のステップから現在のステップへの正常なフォールスルーを示します。
また、フォールアウトレポートにはディメンション全体ではなく単一のページを追加できます。ページディメンションの右矢印
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シーケンスが完成するまでタッチポイントの追加を続けます。
1 つ以上の追加のコンポーネントをタッチポイントにドラッグして、複数のタッチポイントを組み合わせる ことができます。
note note NOTE 複数のフィルターを結合する際は「AND」、 ディメンション項目や指標などの複数の項目を結合する際には「OR」を使用します。 
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また、パス内の 最終的に ではなく 個々のタッチポイントを次のイベントに制限）することもできます。 各タッチポイントの下には、次に示すように、オプション 最終的なパス と 次のイベント を持つセレクターがあります。
table 0-row-2 1-row-2 2-row-2 オプション 説明 最終的なパス （デフォルト） カウントされるのは、パス内の次のページに到達する 最終的には 人です。ただし、必ずしも次のイベントに到達する必要はありません。 次のイベント は、次のイベントのパスの次のページに到達するとカウントされます。
設定
ビジュアライゼーションの一部として、特定の設定を使用できます。
コンテキストメニュー
ビジュアライゼーションの一部として、特定のコンテキストメニューオプションを使用できます。
