Customer Journey Analyticsでのデータビューの作成
データビューを作成するには、スキーマ要素から指標やディメンションを作成するか、標準コンポーネントを使用する必要があります。ほとんどのスキーマ要素は、ビジネスの要件に応じて、ディメンションまたは指標のいずれかになります。 スキーマ要素をデータビューにドラッグすると、右側にオプションが表示され、Customer Journey Analytics でのディメンションや指標の動作を調整できます。
データビューを作成するには:
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Customer Journey Analytics にログインし、「データビュー」タブに移動します。
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新しいデータビューを作成 を選択します。 または、データビューのリストから既存のデータビューを選択して編集することもできます。
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「設定」タブで、データビューの名前を指定し、その基本設定、コンポーネントおよびカレンダーオプションを設定します。
各フィールドについて詳しくは、🔗 データビューの作成または編集 の設定 を参照してください。
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「コンポーネント」タブを選択します。
コンポーネント タブでは、データビューのコンポーネントを設定できます。つまり、スキーマ要素から指標とディメンションを作成できます。 また、標準コンポーネントも使用できます。
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「コンポーネント」タブで、左側のパネルから「{Metrics 」セクションまたは 4}Dimension セクションにスキーマ要素をドラッグします。 追加するスキーマ要素は、データビューの指標またはディメンションになります。
データビューにコンポーネントを追加する際に使用できるオプションについて詳しくは、🔗 データビューの作成または編集 のコンポーネント を参照してください。
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「設定」タブを選択します。ここから、データビュー全体に適用するフィルターを設定したり、セッションタイムアウトと指標を設定したりできます。
データビューの設定を指定する際に使用できるオプションについて詳しくは、🔗 データビューの作成または編集 の設定 を参照してください。
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「保存」を選択して、データビューの設定を保存します。
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必要な設定をすべて指定したら、「保存して終了」を選択します。
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推奨されるアップグレード手順または 動的に生成されるアップグレード手順に従って続行します。