削除の影響
Customer Journey Analytics または Adobe Experience Platform で接続、データセット、バッチを削除する際は、事前に次の点に注意してください。
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結果
Customer Journey Analytics の接続を削除する場合
次の内容を示すエラーメッセージが表示されます。
- 削除した接続用に作成されたデータビューは、機能しなくなります。
- 同様に、削除した接続のデータビューに依存するワークスペースプロジェクトは動作しなくなります。
権限がないAdobe Experience Platform Customer Journey Analyticsに関連付けられているサンドボックス接続は削除できません。 これらの接続に基づいて作成されたデータビューに対する権限を持っている場合でも、基になるAdobe Experience Platform サンドボックスに対する権限が付与されるまで、接続を削除することはできません。
Adobe Experience Platform のデータセットを削除する
AEP でデータセットを削除すると、そのデータセットからそのデータセットを含むすべての接続へのデータフローが停止します。そのデータセットのデータは、関連付けられたCustomer Journey Analytics接続から自動的に削除されます。
Customer Journey Analytics のデータセットを削除する場合
Customer Journey Analyticsで接続からデータセットを削除すると、そのデータセットに依存するデータビューやプロジェクトは機能しなくなります。
(Adobe Experience Platform の)データセットからバッチを削除する場合
バッチが Adobe Experience Platform のデータセットから削除されると、そのバッチを含む Customer Journey Analytics の接続から同じバッチが削除されます。Customer Journey Analytics には、Adobe Experience Platform で削除されたバッチについて通知されます。
Customer Journey Analytics への 取り込み中 にバッチを削除する場合
データセットにバッチが 1 つしかない場合、そのバッチからのデータも部分的なデータも Customer Journey Analytics には表示されません。取り込みがロールバックされます。例えば、データセットに 5 つのバッチがあり、そのうち 3 つがデータセットの削除時に既に取り込まれている場合、これら 3 つのバッチのデータは Customer Journey Analytics に表示されます。
Adobe Experience Platform の参照データセットを削除
データセットの削除は、他のソースコネクタでは可能ですが、Analytics 分類データコネクタでは現在サポートされていません。データセットを誤って削除した場合は、アドビカスタマーサポートにお問い合わせください。
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