Workspace の合計 workspace-totals
フリーフォームテーブルでは、合計行が各分類レベルに表示され、2 つの合計を示すことができます。
- テーブル合計 ➊ – この合計は、通常、 総計 と等しいか、またはそのサブセットです。 合計には、「なしを含む」オプションを含む、フリーフォームテーブル内で適用された任意のテーブルセグメントが反映されます。
- 総計 （範囲外 数値） ➋ – この合計は、収集されたすべてのイベントを表します。 セグメントがパネルレベルまたはフリーフォームテーブル内で適用されると、この合計は、セグメント条件に一致するすべてのイベントを反映するように調整されます。
合計の表示
静的行の合計は動作が異なり、
オプション
説明
現在の行の合計を合計として表示
テーブル内の行のクライアントサイドの合計を表示します。この合計では、セッションやユーザーなどの指標を重複排除することは ありません。
総計を表示
サーバーサイドの合計を表示します。この合計では、セッションやユーザーなどの指標を重複排除します。
フリーフォームテーブルの動的ディメンション項目と静的ディメンション項目を参照してください。
よくある質問
質問
回答
グレーの列の割合は、どの 合計 に基づいていますか？
この 合計 は、行設定 の 割合 の設定の選択によって異なります。
- 列別に割合を計算 - この設定はデフォルトです。割合は、テーブルの合計に基づきます。
- 行別に割合を計算 - 割合は総計に基づきます。
「値なし」を含める 設定は、合計にどのように影響を与えますか？
「値なし」を含める 設定がオフの場合、値なし の行はテーブルから削除され、テーブルの合計となり、合計 指標タイプを使用する計算指標に引き継がれます。
フリーフォームテーブルにカスタムテーブルセグメントを適用する場合、そのセグメントに対してすべての計算指標と条件付き書式設定を利用できますか？
現在は利用できません。「値なし」を含める は考慮されますが、カスタムテーブルセグメントは次に影響しません。
- 条件付き書式で使用される列の最大／最小範囲は、すべてのデータを対象とします。
- 総計 指標タイプを活用する計算指標。
- フリーフォームテーブル内の行をまたいで計算する関数（列の合計値、列の最大値、列の最小値、カウント、平均、中央値、パーセンタイル、四分位数、行数、標準偏差、分散、累積、累積平均、回帰バリアント、t スコア、t 検定、z スコア、z 検定）を使用する計算指標。
計算指標では、総計 指標タイプで何が反映されますか？
総計 では引き続き 総計 を参照しますが、テーブルに適用されたセグメントや テーブルの合計 は反映されません。
フリーフォームテーブルからデータをコピーして貼り付けるか、CSV でデータをダウンロードすると、合計はどのように表示されますか。
合計行には、テーブルの合計 のみが反映され、列の 合計を表示 設定が考慮されます。
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