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Analytics ソースコネクタの作成とフィールドのマッピング create-source-connector

Last update: Thu May 22 2025 00:00:00 GMT+0000 (Coordinated Universal Time)

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  • 管理者
NOTE
以前のアップグレード手順をすべて完了した後にのみ、このページの手順に従ってください。推奨されるアップグレード手順に従うか（ほとんどの組織に対して推奨）、Customer Journey Analytics アップグレードガイドで組織に合わせて動的に生成される手順に従うことができます。

  • 推奨されるアップグレード手順（ほとんどの組織に推奨）

    理想的な Customer Journey Analytics の実装に導く一連の手順です。

    詳しくは、Adobe Analytics から Customer Journey Analytics へのアップグレードを参照してください。

  • Customer Journey Analytics アップグレードガイド（お客様の具体的なニーズに合わせたカスタム手順）

    組織と一意の状況に合わせて調整されたアップグレード手順を動的に生成する新しいアップグレードガイドが使用できます。

    Customer Journey Analytics からガイドにアクセスするには、「Workspace」タブを選択し、左側のパネルで「Customer Journey Analytics にアップグレード」を選択します。画面の指示に従います。

Analytics ソースコネクタを使用して、履歴データを Customer Journey Analytics に取り込む方法について

Analytics ソースコネクタを使用して、Adobe Analytics レポートスイートデータを Adobe Experience Platform に取り込むことができます。 その後、このデータは、Customer Journey Analytics で履歴データとして使用できます。

このプロセスでは、組織のニーズと使用する特定のプラットフォームアプリケーションに合わせて調整された効率化されたスキーマが必要なので、Customer Journey Analytics Web SDK 実装で使用するカスタムスキーマを作成することを前提としています。

Analytics ソースコネクタを使用して履歴データを Customer Journey Analytics に取り込むには、次の操作を行う必要があります。

  1. Analytics ソースコネクタ用のカスタムスキーマの作成

  2. Analytics ソースコネクタがまだない場合は、以下の説明に従って、Analytics ソースコネクタを作成し、フィールドをカスタム Web SDK スキーマにマッピングします。

    または

    Analytics ソースコネクタが既にある場合は、ソースコネクタのフィールドをカスタム Web SDK スキーマにマッピングします。

  3. 接続への Analytics ソースコネクタデータセットの追加

Analytics ソースコネクタの作成とフィールドのマッピング

カスタムスキーマを作成したら、履歴データに使用する Adobe Analytics ソースコネクタを作成する必要があります（ソースコネクタの作成に関するより包括的で一般的なガイドラインについて詳しくは、UI でのAdobe Analytics ソース接続の作成を参照してください）。

履歴データに使用する Adobe Analytics ソースコネクタを作成するには：

  1. Platform UI の左側のパネルにある「接続」セクションで、「ソース」を選択します。

  2. カテゴリのリストから、Adobe アプリケーション ​を選択します。

  3. Adobe Analytics タイルで「データを追加」を選択します。

    ソースが選択され、アドビアプリケーションと「データを追加」がハイライト表示されている Adobe Experience Platform ウィンドウ。

  4. 「レポートスイート」を選択し、レポートスイートのリストから、Customer Journey Analytics で使用する履歴データを含むレポートスイートを選択します。

    レポートスイートリストを表示する Adobe Experience Platform ウィンドウ

  5. 画面の右上隅にある「次へ」を選択します。

  6. 「カスタムスキーマ」を選択し、Adobe Analytics フィールドグループを含むカスタムスキーマの作成で作成したスキーマを選択します。

  7. 各 Adobe Analytics ディメンションをカスタムスキーマディメンションにマッピングします。

    1. 「標準フィールドをマッピング」セクションで、「カスタム」タブを選択します。

    2. 「新しいマッピングを追加」を選択します。

    スキーマフィールドをマッピング

    1. 「ソース」フィールド ​で、Adobe Analytics ExperienceEvent テンプレートフィールドグループから Adobe Analytics フィールドを選択します。次に、「ターゲット」フィールド ​で、マッピング先の XDM スキーマ内のカスタムフィールドを選択します。

      AppMeasurement と XDM の間には固有のアーキテクチャの違いがあるので、Adobe Analytics フィールドのすべてが XDM 内に対応するフィールドがあるわけではありません。

    2. Adobe Analytics でデータを収集するために使用している Adobe Analytics ExperienceEvent テンプレートフィールドグループの各フィールドに対して、このプロセスを繰り返します。

  8. 画面の右上隅にある「次へ」を選択します。

  9. データフローに名前を付け、（オプションで）説明を入力します。

    「データフローの詳細」セクションをハイライト表示する Adobe Experience Platform ウィンドウ

  10. 画面の右上隅にある「次へ」を選択します。

  11. 接続を確認し、「終了」を選択します。

    確認のために 「接続」および「データタイプ」セクションをハイライト表示する Adobe Experience Platform ウィンドウ

    接続を作成すると、データフローが自動的に作成され、レポートスイートからの Adobe Analytics データがデータセットに入力されます。データフローでは、実稼動用サンドボックスの最大 13 か月分の履歴データを取り込みます。非実稼動用サンドボックスのバックフィルは、3 か月に制限されています。

    Analytics ソースコネクタを使用して履歴データを Customer Journey Analytics Web SDK 実装に取り込む場合は、この自動的に作成されたデータセットを、Web SDK 実装用に作成した接続に追加する必要があります。

  12. 引き続き『Customer Journey Analytics アップグレードガイド』の 推奨されるアップグレード手順または動的に生成されるアップグレード手順に従います。Customer Journey Analytics からガイドにアクセスするには、「Workspace」タブを選択し、左側のパネルで「Customer Journey Analytics にアップグレード」を選択します。画面の指示に従います。

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