ユーザーをディアクティベートまたは削除するタイミングと方法
ユーザーが組織を離れたときまたは Workfront を使用しなくなったときは、そのユーザーのログインをディアクティベートします。ユーザープロファイルの削除は、特定の状況でのみ行う必要があります。
ディアクティベート
ユーザーをディアクティベートすると、ユーザーのプロファイルからライセンスが削除されるので、ログインできなくなり、Workfront にもアクセスできなくなります。そのユーザーのライセンスは、別のユーザーに割り当てて使用できます。
ディアクティベートされたユーザーに新しい作業を割り当てることはできませんが、既存の作業の割り当ては維持されます。
例えば、フリーランサーの作業が特定のプロジェクトに対して完了していて、次に必要になるまでログインを無効にしたい場合です。
削除
まれに、誤ったエントリーやテストユーザーなど、Workfront からユーザーログインを削除する必要が生じる場合があります。ユーザーを削除すると、そのユーザーと Workfront 内の項目(作業の割り当て、メモ、時間、ドキュメント、作成したオブジェクトなど)との関連付けが削除されます
Workfront では、ユーザーの削除は、ユーザーが作業に割り当てられたことがない場合、または Workfront 項目との履歴がまったくない場合 のみ に行うことをお勧めします。
Workfront では、ユーザーを削除する代わりに、ユーザーをディアクティベートすることを 強く お勧めします。ディアクティベートすると、Workfront でユーザー情報が保持されます。これは、正確なレポートやプロジェクト管理などに必要になる場合があります。ユーザーをディアクティベートするか削除するかについて質問がある場合は、Workfront コンサルタントまたは Workfront カスタマーサポートにお問い合わせください。
ユーザーをディアクティベートまたは削除する
- メインメニューから、ユーザー を選択します。
- ユーザー名の横にあるボックスをオンにして、ユーザーを選択します。
- その他 ドロップダウンメニューをクリックします。
- 「ディアクティベート」または「削除」を選択します。