Microsoft Teams からの Adobe Workfront タスクの作成

IMPORTANT
Microsoftが新しい Teams クライアントに移行すると、Classic Teams クライアントは 2025 年 7 月 1 日(PT)以降は使用できなくなります。 Microsoft TeamsとWorkfrontなどの統合アプリを引き続き使用するには、この日付までに New Teams クライアントに移行する必要があります。
更新されたWorkfront統合が利用できるようになり、新しい Teams エクスペリエンスと完全に互換性があります。 ほとんどの場合、ユーザーが移行すると、Workfrontが自動的に表示されます。 そうでない場合は、Microsoft Teams App Storeから手動で統合をインストールできます。 新しい Teams クライアントでWorkfront統合をインストールまたは検証するには、Microsoft Teams用のインストール Adobe Workfrontを参照してください。

アクセス要件

この記事の手順を実行するには、次のアクセス権が必要です。

Adobe Workfront プラン*
任意
Adobe Workfront ライセンス*
Work、Plan

*ご利用のプラン、ライセンスタイプまたはアクセス権を確認するには、Workfront 管理者にお問い合わせください。

前提条件

次の条件が満たされた場合、Microsoft Teams から Adobe Workfront に個人タスクを作成できます。

  • チーム所有者がチームに Workfront for Microsoft Teams をインストールし設定してある。
  • ユーザーが Microsoft Teams から Workfront にログインしている。
NOTE
Microsoft Teams では Internet Explorer のサポートを終了しました。Adobe Workfront for Microsoft Teams 統合を使用するには、Internet Explorer 以外の web ブラウザーを使用する必要があります。

Workfront for Microsoft Teams のインストールと Microsoft Teams からの Workfront へのログインについては、 Adobe Workfront for Microsoft Teams のインストールを参照してください。

Microsoft Teams から個人タスクを作成

  1. Microsoft Teams から Workfront にログインします。

    Workfront へのログインについては、 Adobe Workfront for Microsoft Teams のインストールを参照してください。

  2. 新規タスク ​カードを開くには

    • Workfront ボットチャットチャネルを使用している場合は、「会話」フィールドに​ 新規タスク ​と入力して、新しいタスクを作成します。

    • Workfront ボットチャットチャネル以外のチャットチャネルを使用している場合:

      • 「会話」フィールドに @workfront と入力していき、目的の Workfront ボットチャネルを選択します。

      • 引き続き「会話」フィールドに​ 新規タスク ​と入力して、新しいタスクを作成します。

        Workfront ボットチャネルに新規タスクカードが表示されます。

        ms_teams_new_task_card.png

  3. Workfront ボットチャネルの新規タスクカードで、次の情報を指定します。

    • タスクのタイトルをここに書き込みます」フィールドにタスク名を入力します。
    • タスクの説明を書き込みます」フィールドにタスクの説明を入力します。
    • タスクの完了期限の日付を「期限日」フィールドに入力します。
  4. 保存」をクリックします。

    新しい個人タスクが Workfront に作成されます。参照番号がタスクに割り当てられ、新規タスクカードに表示されます。

    参照番号については、 Adobe Workfront のオブジェクトについての記事のオブジェクトの参照番号の節を参照してください。

  5. (オプション)「編集」をクリックして、タスクの情報をさらに編集します。

  6. (オプション)「Workfront で表示」をクリックして Workfront の新しいタブにタスクを開き、さらに編集して、プロジェクトに移動するか、他のユーザーに割り当てます。

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