イシュー/リクエストのプロジェクトへ変換

このビデオでは、次の方法を学習します:

  • リクエストで送信された情報を確認する
  • 適切なプロジェクトテンプレートを選択する
  • リクエストからプロジェクトへの変換を実施する

オプションセクションに関する重要事項

システム管理者は、設定したデフォルトをユーザーが使用するように、オプションセクションを非表示にすることができます。オプションセクションが表示されている場合、オプションの内容は次のとおりです。

元の問題を保持し、その解決策をこのプロジェクトに関連付ける

このオプションを選択すると、プロジェクトの完了時に元の問題が解決済みとしてマークされます。このオプションを選択​ しない ​場合、元の問題はプロジェクトの作成時に削除されます。

(ユーザー名)にこのプロジェクトへのアクセスを許可する

このオプションを選択すると、リクエストを行った(または代理人によってリクエストが行われた)ユーザーに対して、新しいプロジェクトの作成時にそのプロジェクトへのアクセス権が自動的に付与されます。このオプションを選択​ しない ​場合、アクセス権は自動的に付与されません。

変換オプションを示すプロジェクト画面の画像

変換プロセス中の情報管理

カスタムフォームデータを転送するには、次のいずれかが必要です。

  • 同じカスタムフォームの複数のコピー(1 つはイシュー用、1 つはタスクまたはプロジェクト用)。 これらのカスタムフォームのフィールドは、完全に一致している必要があります。これにより、あるカスタムフォームから別のカスタムフォームに情報を転送できます。

  • 問題、タスク、プロジェクトの各オブジェクトがすべて選択された 1 つのカスタムフォーム。この方法を使用すると、1 つのカスタムフォームでカスタムフィールドを作成して管理するだけで済みます。この方法は同じフォームを複数コピーするよりもはるかに簡単ですが、どちらの方法も機能します。

プロジェクトテンプレートにカスタムフォームを含めると、変換プロセスでテンプレートが選択されたときに自動的に割り当てられます。

イシューリストからイシューをタスクまたはプロジェクトへ変換

作業効率を高め、ペースの速い環境でイシューを簡単に変換できるように、プロジェクト、レポート、ダッシュボードのイシューリストからイシューをタスクまたはプロジェクトに変換する機能があります。イシューを選択し、表示される 3 つのドットのメニューをクリックするだけです。

イシューの変換オプションを示すプロジェクト画面の画像

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