レポートコンポーネントについて

このビデオでは、次のことを学習します。

  • Workfront のレポートの主なコンポーネント
  • レポート要素でのこれらのコンポーネントの使用方法

レポートコンポーネント

フィルターを作成する画面の画像

A - フィールドソース

フィールドソースオプションは、選択したオブジェクトタイプに応じて異なります。 多くの場合、フィールドソースは、特定の情報(フィールド名とも呼ばれる)が属する Workfront 内の項目です。フィールドソースがオブジェクトタイプと同じである場合があります。
使用可能なフィールド名は、フィールドソースによって決まります。

例:プロジェクト、タスク、イシュー、割り当て先

B - フィールド名

フィールド名は、フィールドソースとして選択した項目で利用できる情報の一部です。

これには、入力した Workfront フィールド、カスタムフォームのフィールド、Workfront が自動的に取り込む情報などがあります。

フィールド名によって値フィールドのオプションが決まります。

例:進捗ステータス、説明、予定完了日、カスタムフォームフィールド

C - フィルター修飾子

フィルター修飾子を使用すると、選択したフィールドソースとフィールド名で表示可能な結果を絞り込むことができます。

フィールドソースとフィールド名が値フィールドにどのように関連するかを指定します。

例:「等しい」、「次を含む」、「NULL」、「次よりも小さい」

D - 値

値は、フィールド名で指定されたフィールドに入力された情報の一部です。

値のオプションは、フィールドソースとフィールド名によって決まります。

ユーザーや日付のワイルドカードを値や自由形式のテキストに使用できます。

例:新規、進行中、$$TODAYbw、説明

TIP
Workfront の特定のフィールド名については、Adobe Workfront の用語集を確認してください。
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