プルーフアカウントのデフォルト設定の指定

すべてのプルーフおよびプルーフユーザーにグローバルに適用されるデフォルトのアカウント設定(国、言語、タイムゾーン)を設定します。複数のタイムゾーンまたは国にまたがるユーザーがいる場合は、必要に応じて、各個人のユーザープロファイルでこれらの設定を調整できます。

プルーフ用アカウント設定ウィンドウ

  1. Workfront’s の メインメニューから「プルーフ」を選択します。
  2. 上部のナビゲーションバーで「アカウント設定」を選択します。
  3. 詳細」タブを選択します。
  4. 「国」フィールドに移動し、「編集」を選択します。プルーフの対象となるユーザーの大半がいる国をデフォルトとして選択します。
  5. その設定の「保存」を選択します。
  6. 「デフォルト言語」フィールドに移動し、「編集」を選択します。プルーフの対象となるユーザーの大半が使用する言語をデフォルトとして選択します。
  7. その設定の「保存」を選択します。
  8. 「タイムゾーンのデフォルト」フィールドに移動し、「編集」を選択します。プルーフの対象となるユーザーの大半が使用するタイムゾーンをデフォルトとして選択します。これは、手動で設定されたプルーフワークフローで認識されるタイムゾーンになります。この設定はプルーフワークフローのテンプレートにも適用されますが、各テンプレートでタイムゾーンを設定することもできます。
  9. その設定の「保存」を選択します。

ベストプラクティス

ベストプラクティス
その理由は次のとおりです
プルーフバックエンドの設定を調整して、期限が 12 時間形式で表示されるようにします。
AM/PM 形式でプルーフ期限/時間を表示するユーザー向けに、プルーフ設定で「F j, Y, gi:a」オプションを選択します。12 時間制を使用している地域では、これにより期限が明確になります。

メモ:この設定は、Workfront のメインメニュー/プルーフ/アカウント設定/ユーザーに移動し、各ユーザーの「日付形式」フィールドを編集することで確認できます。
システム設定の一部として、デフォルトのプルーフの期限を指定します。
デフォルトのプルーフの期限が設定されていると(アップロードの日付 + x 営業日)、プルーフの作成者が期限を追加しなかった場合に、Workfront がアップロードされたすべてのプルーフに対してこの期限を自動的に適用します。

メモ:この設定は、Workfront のメインメニュー/プルーフ/アカウント設定/設定/プルーフのデフォルト/期限(+ 営業日)フィールドに移動すると見つかります。
「関係なし」プルーフ決定オプションを非表示にします。
「関係なし」オプションを使用するタイミングを組織が定義していない場合が多いので、この決定オプションは往々にして、承認者の間で混乱を引き起こします。「関係なし」オプションは、通常、そのプルーフがプルーフの受信者には関係がなく、承認または却下の決定を行う必要がないことを示します。「関係なし」を選択することで、プルーフのワークフローを続行できます。

「関係なし」オプションは、ほとんどのプルーフのワークフローでは必要ありません。

メモ:この設定は、Workfront のメインメニュー/プルーフ/アカウント設定/決定に移動すると見つかります。
プルーフ設定でプルーフ決定オプションを並べ替えないようにします。
プルーフ決定の各設定には特定の値や重み付けがあり、並べ替えを変更した場合、プルーフの設定に混乱を招く可能性があります。決定の順序や値/重み付けは、プルーフのステージのアクティベーショントリガーとして、また、レポートで使用されます。

メモ:この設定は、Workfront のメインメニュー/プルーフ/アカウント設定/決定に移動すると見つかります。
プルーフの役割とメールアラートに対するユーザーのデフォルトを設定します。
これらの設定は、プルーフのワークフローを割り当てる際に自動的に入力されるため、プロセスが迅速化され、プルーフのワークフロー間の一貫性につながります。

メモ:ユーザーのデフォルト設定は、Workfront のメインメニュー/プルーフ/アカウント設定/ユーザーに移動すると見つかるので、そこでデフォルトを設定するユーザーを選択します。
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