教訓の記録
Workfront の顧客が、プロジェクト終了時のタスクとして「教訓」タスクを含める場合があります。このタスクは、さまざまな使い方が考えられます。
- 「教訓」のタスクを使用して、ミーティングを行います。会議のメモをタスクの更新に取り込みます。
- または、タスクやプロジェクトにカスタムフォームを添付して、必要な「教訓」の情報を取り込みます。
カスタムフォームの利点の一つとして、すべてのフィールドがレポート可能であることが挙げられます。カスタムの Workfront レポートを作成してその情報の確認と管理を行うことで、多くのプロジェクトタイプやセットで学んだ教訓を確認できます。
プロジェクト後のプロセスが複雑であり、それ自体がプロジェクトと言えるようなステップがある組織では、Workfront に別のプロジェクトを作成したほうが良いかもしれません。
この方法によると、実際の成果物に使用したプロジェクトを終了でき、完了したプロジェクトのレポートをより正確に保つことができます。次に、プロジェクト終了後のプロジェクトを別に作成し、以降の手順をトラッキングします。
プロジェクト終了後の組織のプロセスについて詳しくは、社内の Workfront チームに問い合わせてください。
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