基本フィルターの作成

このビデオでは、Workfront でフィルターを作成して使用し、特定の条件に基づいてリストレポートをカスタマイズする方法について説明します。フィルターを使用すると、ユーザーは、条件を定義して、タスク、プロジェクト、ドキュメントなどのリストを絞り込むことができます。フィルター条件に一致し、ログインしたユーザーがアクセスできるアイテムのみがリストに表示されます。

主な要点

  • フィルターを使用したリストレポートのカスタマイズ: Workfront のフィルターを使用すると、ユーザーは、特定の条件に基づいてリスト(タスク、プロジェクト、ドキュメントなど)を絞り込み、条件に一致し、ログインしているユーザーがアクセスできるアイテムのみを表示できます。
  • 一般的なフィルタータイプ:​例には、「マイプロジェクト」などのユーザーベースのフィルター(ログインしているユーザーに固有のプロジェクトを表示)や、「今月が期限」などの日付ベースのフィルター(当月内に予定完了日があるアイテムを表示)などが含まれます。
  • フィルターの作成:​フィルターは、「AND」フィルター(すべての条件が true である必要がある)や「OR」フィルター(任意の条件が true になる可能性がある)などのルールを使用して作成します。例えば、「完了済みのマイタスク」フィルターは、完了済みタスクとログインしたユーザーに割り当てられたタスクのルールを組み合わせます。
  • フィルターの共有と削除:​フィルターは、他の Workfront ユーザーと共有したり、フィルターメニューから削除したりできるので、柔軟で共同作業が可能なツールになります。
  • 明確な命名プラクティス:​フィルター名に「マイ」または「自分」を使用すると、フィルター結果が自分に固有のものであることがユーザーに理解されやすくなり、明確さと使いやすさが向上します。
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