レポートの送信と共有
このビデオでは、次のことを学習します。
- ユーザー、チーム、またはメールアドレスにレポートを送信する方法
- すべてのユーザーとレポートを共有する方法
- Workfront レポートで受信者が表示および実行できること
主な要点
- 外部ユーザーへのレポートの送信: Workfront 以外のユーザーのメールアドレスを入力してレポートを送信し、組織外でデータを簡単に共有できます。
- アクセス権の制御表示:レポートの受信者が表示できる内容は設定されているアクセス権によって異なり、データのセキュリティと適切な表示が確保されます。
- スナップショットの繰り返し配信:スケジュールされた配信によって、特定の時間にデータの固定スナップショットが提供され、トレンドの追跡やプロジェクトデータの履歴の維持に役立ちます。
- レポートをチームと共有:レポートは、個人、チーム、担当業務との共有が可能で、表示権限または管理権限を付与できます。共有レポートは、ユーザーの「自分と共有」セクションに表示されます。
- パブリックおよびシステム全体での共有:外部ユーザーとパブリックリンクを介してレポートを共有したり、Workfront ユーザー全員がシステム全体でレポートを表示できるようにしたりして、データを柔軟に共有できます。
「レポートの送信と共有」アクティビティ
アクティビティ 1:レポートの送信
レポートを毎週月曜日の午前 5 時に Excel スプレッドシートとして自分自身に送信します。これは、後でトレンドを確認するために使用できる週別レポートを自動的に収集する優れた方法です。
回答 1
- 作成したレポートを表示し、レポートのアクションメニューから「レポートを送信」を選択します。
- 「定期配信」タブをクリックします。
- メールアドレスを「送信先」フィールドに入力します。
- メールの件名を入力します。
- 形式を Excel に変更します。
- 「繰り返し」を毎週に設定します。
- 「時間」を午前 5 時に設定します。
- 「繰り返し日」を月曜に設定します。
- 「保存」をクリックします。
NOTE
新しい定期配信が右の定期配信パネルに表示されます。1 つのレポートに対して複数の配信を設定できます。すべての配信がここに表示されます。
配信を削除する
作成した配信を選択し、「削除」(「保存」ボタンの隣)をクリックします。
recommendation-more-help
c9fbcf61-6d19-481e-a9ab-f54a0ae0ee8a