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switch 関数の演習

Last update: Tue Dec 17 2024 00:00:00 GMT+0000 (Coordinated Universal Time)
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作成対象:

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スイッチ関数を使用した切り替え機能の使用方法を説明します。

演習の概要

単純なデータ変更の場合は、スイッチ関数を使用して、モジュールフィールド内の値を別の値に変換します。この演習では、2 文字のキーをプロジェクトの進捗ステータスの実際の名前に変更し、メールで送信します。

スイッチ関数の画像 1

手順

  1. 「ルーティングパス間での変数の共有」というシナリオを複製します。

  2. 新しいシナリオに「ルーティングパス間での変数の共有(スイッチ)」という名前を付けます。

  3. トリガーモジュールをクリックし、「出力」セクションに「進捗ステータス」を追加します。

  4. 「メールを送信」モジュールで、「コンテンツ」フィールドに「進捗ステータス」を追加します。

    • 「検索」モジュールから取得した値の上にマッピングするだけの場合、進捗ステータスを示す 2 文字のコードが表示されます。
    • コードを各進捗ステータスのフルネームに「切り替える」には、「一般関数」タブの「スイッチ」関数を使用します。
  5. スイッチ関数は、進捗ステータスの値または式をキーとして使用し、そのキーに基づいて出力値を返します。

    • キー値は進捗ステータス(LT)の後の最初の位置で定義され、対応する出力(遅延)は 2 番目の位置で定義されます。

    • 次のキー値は 3 番目の位置で定義され、それに対応する出力は 4 番目の位置で定義されます。このようにして、必要な数のキーに対して定義されます。

      スイッチ関数の画像 2

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