Workload Balancer の検索
使用可能なリソースとその分布方法を把握することは、どのユーザーにとっても困難な作業です。だからこそ、Workfront では、Workload Balancer を作成しました。
その目的は、管理する人物の日次および週次のワークロードをより深く理解し、管理できるようにすることです。これにより、複数のプロジェクトにわたって、役割と可用性に基づいて、より適切な割り当てを行うことができます。
- メインメニューで「リソース」をクリックします。
- リソース管理エリアの「スケジュール」セクションに移動します。
- 表示される「ワークロードバランサー」セクションをクリックします。
ワークロードバランサー内のエリア
Workload Balancer には、割り当てられた作業と未割り当ての作業の 2 つのセクションが表示されます。
割り当てられた作業エリアには、ユーザーのリストと、Workfront 内で既に割り当てられている作業が表示されます。デフォルトでは、このエリアは、所属する Workfront チームの一部であるユーザーにフィルタリングされます。このようにして、どのチームメンバーが作業に割り当てられているかを確認できます。
未割り当てエリアには、個人、担当業務、チームに割り当てられる必要がある作業が表示されます。ただし、最初は、このエリアには何も表示されません。
未割り当て作業エリアを空白にして開始することで、割り当てを行う前に、割り当てられた作業エリアで、ユーザーの現在のワークロードに最初に焦点を当てることができます。