メタデータマッピングの設定

アセットに関する Workfront 関連の情報は、アセットと共に Workfront から Workfront DAM に転送できます。Workfront 設定エリアのメタデータマッピングオプションにより、この情報の転送が可能になります。

メタデータマッピングの設定に関するベストプラクティスのレコメンデーションについては、Workfront コンサルタントにお問い合わせください。

メタデータマッピングを設定するには、Workfront 管理者および Workfront DAM 管理者である必要があります。開始する前に、Workfront と Workfront DAM アカウントを接続する必要があります。

アカウントの接続

  1. Workfront にログインします。
  2. プロジェクト、タスクまたはイシューを開き、「ドキュメント」タブをクリックします。
  3. 新規追加」ボタンをクリックし、ドロップダウンメニューから「Workfront DAM から」を選択します。
  4. 表示される Workfront DAM 認証ボックスにログイン名とパスワードを入力します。
  5. 次に、「はい」をクリックして、DAM アカウントに Workfront のアクセス権を付与します。
  6. 必要に応じて、ページを更新し、Workfront DAM へのアクセス権を更新します。

この接続が確立されると、2 つのシステム間でメタデータのマッピングを開始できるようになります。マッピングを開始する前に、必要なメタデータフィールドが Workfront DAM に既に作成されていることを確認します。

マッピングの設定

  1. Workfront にログインします。
  2. メインメニューから「設定」を選択します。
  3. 左側のパネルメニューで「ドキュメント」セクションを展開します。
  4. 次に、「メタデータマッピング」をクリックします。
  5. Workfront フィールドに、マッピングする Workfront フィールドのフィールドソースを入力します。
  6. 次に、対応するまたはターゲットの Workfront DAM メタデータフィールドを選択します。
  7. マッピングを追加」ボタンをクリックします。
  8. ウィンドウの下部にあるグラフに、Workfront フィールドソースと Workfront DAM ターゲットフィールドが表示されます。
  9. 必要なすべてのメタデータフィールドに対して繰り返します。

のメタデータマッピング画面のスクリーンショットWorkfront

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