メタデータマッピングの設定
アセットに関する Workfront 関連の情報は、アセットと共に Workfront から Workfront DAM に転送できます。Workfront 設定エリアのメタデータマッピングオプションにより、この情報の転送が可能になります。
メタデータマッピングの設定に関するベストプラクティスのレコメンデーションについては、Workfront コンサルタントにお問い合わせください。
メタデータマッピングを設定するには、Workfront 管理者および Workfront DAM 管理者である必要があります。開始する前に、Workfront と Workfront DAM アカウントを接続する必要があります。
アカウントの接続
- Workfront にログインします。
- プロジェクト、タスクまたはイシューを開き、「ドキュメント」タブをクリックします。
- 「新規追加」ボタンをクリックし、ドロップダウンメニューから「Workfront DAM から」を選択します。
- 表示される Workfront DAM 認証ボックスにログイン名とパスワードを入力します。
- 次に、「はい」をクリックして、DAM アカウントに Workfront のアクセス権を付与します。
- 必要に応じて、ページを更新し、Workfront DAM へのアクセス権を更新します。
この接続が確立されると、2 つのシステム間でメタデータのマッピングを開始できるようになります。マッピングを開始する前に、必要なメタデータフィールドが Workfront DAM に既に作成されていることを確認します。
マッピングの設定
- Workfront にログインします。
- メインメニューから「設定」を選択します。
- 左側のパネルメニューで「ドキュメント」セクションを展開します。
- 次に、「メタデータマッピング」をクリックします。
- Workfront フィールドに、マッピングする Workfront フィールドのフィールドソースを入力します。
- 次に、対応するまたはターゲットの Workfront DAM メタデータフィールドを選択します。
- 「マッピングを追加」ボタンをクリックします。
- ウィンドウの下部にあるグラフに、Workfront フィールドソースと Workfront DAM ターゲットフィールドが表示されます。
- 必要なすべてのメタデータフィールドに対して繰り返します。
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