実行履歴のチュートリアル
「強力なフィルターの使用」シナリオの実行履歴を確認して、実行時に何が起こったのか、どのような構造で実行されたのかを理解します。
実行履歴のチュートリアル
Workfront では、独自の環境で演習を再現する前に、演習のチュートリアルのビデオを見ることをお勧めします。
「履歴」タブのフルテキスト検索
フルテキスト検索は、シナリオの「履歴」タブで使用でき、シナリオで処理されるデータを検索できます。
フルテキスト検索では、各実行を開いてデータを検索する代わりに、1 つのシナリオ内のすべての実行を対象に検索を行います。 検索結果には、データが見つかった実行のリストが表示されます。詳しくは、任意の実行をクリックして確認できます。
検索結果には、以下の画像に便利なアイコンが含まれています。
A - 実行のステータス。
B - データが検出されたモジュールの入力または出力に含まれていたかどうか。
C - 実行 ID。
D - 実行 ID をコピーします。
実行をクリックすると、Workfront Fusion は実行と、検索結果が見つかったモジュールを読み込みます。 そして、検索データを含むモジュールの実行インスペクターが開きます。