リマインダー通知を設定
2025年5月2日
作成対象:
- 初心者
- 管理者
リマインダー通知は、システム管理者が設定エリアで作成します。プロジェクト、タスク、イシューの所有者が、作業の期限が近い、期限が切れている時期のリマインダーとして、リマインダー通知を添付して使用できます。
リマインダーはオブジェクト固有なので、通知を送信できるように、対応する作業項目に手動で添付する必要があります。
リマインダー通知を作成
- メインメニュー で「設定」をクリックします。
- 「メール」セクションをクリックします。
- 「通知」セクションをクリックします。
- 「新しいリマインダー」タブをクリックします。
- 「+新規リマインダー通知」ボタンをクリックします。
- ドロップダウンメニューで目的のオブジェクトを選択します。
- 必要な情報を入力します。
- 「保存」をクリックします。
リマインダーを設定する際に考慮すべき点を以下に示します。
- リマインダー通知名 - これは、プロジェクトマネージャがリマインダーをオブジェクトに付加する際に表示される名前です。名前は簡潔でわかりやすいものにしてください。
- 対象期間 -「タイミング」セクションで選択した日付の前後の時間、日、週、月の数。
- タイミング - リマインダーを、オブジェクトの予定日、見込み日、実際の開始日/完了日の前後のどちらに送信するかを選択します。 タイムシートのオプションは、開始日、終了日、最終更新日に関連します。
- 条件 - 送信するリマインダーを絞り込むための条件を指定します。オプションは、オブジェクト固有のリマインダーに応じて異なります。
- 受信者 - リマインダーの送信先を選択します。 関係者のオプションは、リマインダー用に選択したオブジェクトタイプに応じて異なります。
リマインダー設定を確立して保存すると、オブジェクト所有者は、Workfront 内でリマインダー通知を使用できるようになります。
メールのカスタマイズ
リマインダー通知では、デフォルトのメール形式とメッセージが使用されます。 メールをカスタマイズする場合は、テンプレートを作成できます。
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