デフォルトのプルーフの役割を設定
最初に実施するデフォルト設定は、新しいユーザーが作成されたときや、ユーザーがプルーフを開いたときに割り当てられる、デフォルトのプルーフの役割を決定することです。
プルーフの役割に応じて、プルーフでユーザーが実行できる操作が定まります。プルーフの確認のみ、コメントの作成、プルーフの承認などです。Workfront では、すべてのユーザーに対してプルーフの役割のデフォルトを設定し、プルーフへの受信者の追加やワークフローの設定を迅速かつ容易に行えるようにすることをお勧めします。
ただし、このデフォルトのプルーフの役割を変更できるのは、個々のプルーフをアップロードするときです。これにより、レビューと承認プロセスで誰もが必要な役割を果たせるようにします。
デフォルトのプルーフの役割を設定
- メインメニューから「設定」を選択します。
- 左側のメニューから「レビューと承認」を選択します。
- 「指定受信者」の新規 Workfront ユーザーとゲストプルーフユーザーの両方に対して、希望するデフォルトのプルーフの役割の横にあるボタンをクリックします。指定受信者は、手動またはワークフローテンプレートによってプルーフワークフローに追加されたユーザーです。
- 「非受信者」の新規 Workfront ユーザーとゲストプルーフユーザーの両方で、希望するデフォルトのプルーフの役割の横にあるボタンをクリックします。非受信者は通常、プルーフへアクセスできるユーザーで、ワークフローに割り当てられていない Workfront のユーザーです。
- 変更を保存します。
ユーザーとゲストのほとんどが、プルーフワークフローに追加された場合に何をする必要があるかを検討します。 これがデフォルトになります。
ベストプラクティス
ベストプラクティス
その理由は次のとおりです
Workfront の「ドキュメントプルーフを開く非受信者の役割」設定には、読み取り専用またはレビュアーのみを使用します。
この設定の他のオプションはすべて、プルーフ決定を行う必要があり、プルーフワークフローに影響を与える可能性があります。一般に、プルーフワークフローに追加されていない人物は、プルーフを実際に承認する必要はなく、プルーフを表示したりコメントを付けたりするだけなので、「読み取り専用」または「レビュアー」オプションが最適です。
メモ:この設定は、Workfront メインメニュー/設定/レビューと承認にあります。
メモ:この設定は、Workfront メインメニュー/設定/レビューと承認にあります。
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