Workfront Goals の仕組みについて

このビデオでは、次のことについて説明します。

責任を持つ担当者の指定

Workfront Goals の設定を開始する前に、各目標の達成を導くために責任を持つ組織内の担当者を識別する必要があります。

これを行う方法はいくつかあります。Workfront では、組織図を作成することをお勧めします。目標の所有者には複数の階層が存在する可能性があります。トップレベルのリーダーシップから始めて、望ましい結果をもたらすために必要な作業の実行を担当するチームとチームメンバーを特定します。最高の成果を生み出すためには、自分たちが目指す目標に関するコンテキストが必要です。

次に、一歩下がって、自分の周りにいる人物を見てみましょう。完全な管理／編集アクセス権が必要なユーザー、表示のみのアクセス権が必要なユーザー、アクセス権がまったく必要ないユーザーを決定します。ほとんどのユーザーは少なくとも戦略的コンテキストの目標を表示する必要があるので、まったくアクセス権がないユーザーの数は比較的少ないはずです。

Workfront Goals、第 2 部：目標の作成と管理で、設定を指定する方法について説明します。