マップ map
画像マップデータ。 このレイヤーの画像マップデータを提供します。 この画層の catalog::Map のデータを上書きします。
map=[ *
string*]mapA=[ *
stringA*]
空の文字列は、このレイヤーが画像マップを提供してはならないことを示します。 解析の問題を回避するには、文字列を適切に HTTP エンコードする必要があります。
string
で使用されるアンパサンド(&)文字は、すべて http エンコードする必要があります。
mapA=
と catalog::Map
はソース イメージ座標でマップ データを指定しますが、map=
はレイヤの長方形の左上のコーナーを基準にしたレイヤ座標を想定します(rotate=
と extend=
が適用された後)。
出力画像マップは、常にレイヤーの長方形にクリップされます。 shape
属性を省略するか default
に設定すると、レイヤーの長方形全体が画像マップ領域として使用されます。
プロパティ section-a18d9ea95c71414a905a68b8839c0843
レイヤー属性。 layer=comp
に適用すると、指定されたマップ データは、他のすべてのイメージ マップの背後にレイヤ化されます。 req=map
でない限り無視されます。 エフェクトレイヤーで無視されます。 map=
も指定されている場合、mapA=
は無視されます。
初期設定 section-620c19b3f3b84ba49706062de3f12f05
catalog::Map
は、map=
が指定されていない場合に使用されます。
例 section-cd7691c94f984222845c86dcb0051ce8
単純なテキストレイヤー用に長方形の画像マップを定義します。
…&layer=1&text=Scene7&map=<area%20alt=Scene7%20href=www.scene7.com>&…
レイヤーの長方形全体のマップ領域を挿入するには、(ほとんど)デフォルトの属性を持つ AREA
要素を使用します。