画像カタログサービス image-catalog-service

これらのサーバー設定を Image catalog サービスに使用します。

CS::catalog.rootPath – 画像カタログフォルダー section-02d107f157384b18835f884f24fea3aa

画像カタログフォルダーの場所（すべての catalog.ini ファイルが存在する必要がある場所）。 絶対ファイルパスまたは install_folder に対する相対パスを指定できます。 サーバは、このフォルダを継続的に監視し、ファイル サフィックスの付いた新しいメイン カタログ ファイルが検出された場合、または既存のメイン カタログ ファイルの最終変更時刻が変更された場合に .ini カタログのロードや再ロードを行います。

CS::catalog.cacheRoot - カタログのキャッシュフォルダー section-73e499c3a5974f1aa4251e70272ff503

カタログシステムキャッシュのルートフォルダー。 PS::cache.rootPaths のいずれかのフォルダーと同じ設定にすることができます。 この設定を変更するには、フォルダーを手動で作成する必要があります。

CS::catalog.modificationWaitTime - カタログ ファイルの解析遅延 section-7348065bcc124cb68ea947bf1b9b0845

catalog.ini ファイルが変更されてから、カタログ サービスがセカンダリ カタログ ファイルを読み込むまでの待ち時間（ミリ秒）。 この遅延は、カタログサービスがファイルの読み込みを試みる前にすべてのセカンダリカタログファイルが最新の状態になっていることを確認するのに役立ちます。 ミリ秒単位の整数値。

CS::catalog.refreshInterval - カタログ ファイルのチェック頻度 section-517fefc1d8784777a1026abec8630d58

画像カタログへの変更をカタログサービスが確認する頻度。 ミリ秒単位の整数値。