タイムスタンプ timestamp
attribute::UseLastModified
が設定されている場合、catalog::TimeStamp
値は HTTP 応答で Last-Modified HTTP ヘッダーとして返されます。 静的コンテンツに対しては、Last-Modified ヘッダーが設定されていない場合でも、常に attribute::UseLastModified
が返されます。
画像およびSVGのコンテンツの場合、catalog::TimeStamp
はカタログベースのキャッシュ検証にも使用されます(attribute::CacheValidationPolicy。
プロパティ section-2298a384b5cb43929542655c5a49beb2
Java 形式の日付/時刻値。 1970 年 1 月 1 日深夜 10 時からのミリ秒数を表す整数、または日付/時刻を表す文字列値を指定します。次のいずれかの形式を使用できます。
mm
/ dd
/ yyyy
hh
: mm
: ss
zzz
mm
/ dd
/ yyyy
hh
: mm
: ss
GMT offset
hh
の範囲は 0 ~ 23 です。
zzz
は、「GMT」や「PST」など、3 文字または 4 文字のタイムゾーンコードです。 タイムゾーンコードの夏時間を考慮します。 例えば、太平洋標準時は「PST」、夏時間は「PDT」です)。
offset
は、GMT を基準とした時間または hours:minutes
単位のタイムゾーンオフセットです。 例えば、「PDT」は「GMT -7」と同等です。
文字列形式の日付/時刻値のすべての要素が存在する必要があります。 日付/時刻の値が正しくフォーマットされていない場合、値は無視され、代わりに *
catalog*.ini
ファイルの変更時刻が使用されます。
初期設定 section-0cbf801401ff4857bdda168fd12358af
フィールドが空か、存在しないかを attribute::TimeStamp
します。
関連項目 section-c42a427aa4794c548408dc4de028d578
attribute::TimeStamp、attribute::UseLastModified、attribute::CacheValidationPolicy