静的(非画像)コンテンツの提供 serving-static-non-image-content

画像サービングは、カタログ内の非画像コンテンツを管理し、別の context /is/content ールを介して提供するメカニズムを提供します。 このメカニズムにより、各項目の TTL を個別に設定できます。

基本構文 section-a986baaca8644d04bcd0ddf781ae916e

リクエスト
http:// server /is/content[/ catalog / item ][? 修飾子 ]
server
server_address [: port ]
catalog
カタログ識別子。
item
静的コンテンツ項目 ID。
修飾子
コマンド *[& コマンド ]
command
cmdName = value
cmdName
サポートされるコマンド名の 1 つ。
コマンド値。

コマンドの概要 section-61657a0141914053ab12038ad7e91500

画像サービングは、/is/content で次のコマンドをサポートしています。

type
コンテンツタイプフィルター。
req
req=userdata 、 req=props 、 req=は にのみ存在します。
cache
クライアントサイドのキャッシュを無効にできます。

静的コンテンツカタログ section-b2b8f4860fe84e528493ed704c7c5141

静的コンテンツカタログは、画像カタログに似ていますが、サポートするデータフィールドが少なくなります。

属性/データ
Notes
catalog::Id
この静的コンテンツ項目のカタログ レコード識別子
catalog::Path
このコンテンツ項目のファイルパス
catalog::Expiration
このコンテンツ項目の TTL は、attribute::Expiration が指定されていない場合や空の場合に使用されます
catalog::TimeStamp
ファイル変更タイムスタンプ。属性::CacheValidationPolicy でカタログベースの検証が有効な場合に必要です
catalog::UserData
この静的コンテンツ項目に関連付けられたオプションのメタデータ。req=userdata を使用してクライアントで使用できます。
catalog::UserType
オプションのデータタイプ。type= コマンドで静的コンテンツのリクエストをフィルタリングするために使用できます

静的コンテンツのフィルタリング section-896c37cf68bc446eb0766fb378898262

このメカニズムは、クライアントがニーズに適したコンテンツのみを受け取れるように支援します。 静的コンテンツに適切な catalog::UserType 値がタグ付けされている場合、クライアントは type= コマンドをリクエストに追加できます。 画像サービングでは、type= コマンドで指定された値を catalog::UserType の値と比較し、不一致の場合は、不適切な内容の代わりにエラーを返します。

関連項目 section-91c7b686aacf4d3ca974f35a3fe3d6ec

type= , req=, 画像カタログ参照

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