align align
イメージをビューに位置合わせします。 wid=と hei=で定義されたビューの長方形内で、合成画像を位置合わせします(scl=が指定されている場合は、拡大縮小した後でも位置合わせできます)。
align= *
horiz*, *
vert*
合成画像の左上をビューの左上に位置合わせするには align=-1,-1
を指定し、画像の右下をビューの右下に位置合わせするには align=1,1
を指定します。 標準の画像リクエストおよびサムネールリクエストの場合、合成画像データでカバーされていないビューの領域はすべて bgc=
で埋められます。
プロパティ section-3fbec8206fc944eda4746d8be84f3b41
ビュー属性。 (align=
は、透かし画像と、透かしが適用される合成画像との間の位置揃えを定義する場合にも使用されます)。 現在のレイヤ設定に関係なく適用されます。 wid=
と hei=
の 1 つのみが指定され、fit=constrain
または fit=stretch
の場合は無視されます。
初期設定 section-8a9ceff3dcc844c3af23b1c9066dac79
align=0,0
:ビューの長方形の中心にイメージを配置します。
例 section-2c9447aa2e184fb8ab1a4370dc61d554
次のリクエストは myImage
200 x 200 ピクセルのビューの長方形に収まります。
http://server/myRootId/myImageId?wid=200&hei=200&align=0,-1
myImage
が完全に正方形の場合は、ビューの長方形全体が塗りつぶされます。 アスペクト比が縦長の myImage
合は、高さが 200 ピクセルに調整され、ビュー内で水平方向に中央揃えされます。 アスペクト比が横長の myImage
合は、幅 200 ピクセルに調整され、ビューの上端に揃えられます。 いずれの場合も、返される画像のサイズは正確に 200 x 200 ピクセルです。拡大縮小された myImage
で覆われていないスペースは、attribute::BkgColor
で満たされます(背景色を動的に制御するには bgc=を指定します)。