画像ファイルのパス。 テクスチャまたはデカル イメージ ファイルの相対パスと名前。
サーバーはこの値を attribute::RootPath
と組み合わせて、実際の画像ファイルパスを作成します。 絶対パスにすることもできます。
テクスチャ、キャビネット、および窓覆いマテリアルのテクスチャ イメージ ファイルと、デカルおよび壁の境界マテリアルのRGBまたは RGBA イメージ ファイルを指定するために使用します。 すべてのキャビネットと窓の覆い材に、繰り返し可能な個別のテクスチャ イメージが必要なわけではありません。
プロパティ
テキスト文字列 テクスチャおよびデカールのマテリアルに必要です。キャビネットおよび窓カバーのマテリアルにはオプションです。 指定する場合は、有効な相対ファイルパスまたは絶対ファイルパスにする必要があります。 単色マテリアルの場合は空にする必要があります。
サポートされているファイル形式
画像レンダリングは、Dynamic Media画像サービングと同じソース画像形式をサポートします。
複数の解像度の画像データを必要とするアプリケーションでは、Dynamic Media Pyramid Format (PTIFF)の複数解像度TIFFを使用する場合に最も高いパフォーマンスが得られます。 画像サービングには、サポートされている任意の形式から PTIFF 画像を作成する画像コンバーター(IC)ユーティリティが含まれています。
サポートされるファイル形式の完全なリストについては、画像サービングドキュメントの IC ユーティリティの説明を参照してください。
初期設定
なし
関連項目
IC ユーティリティ、attribute::RootPath、src=