コマンドリファレンス command-reference

ここでは、HTTP プロトコル・コマンドについて説明します。

TIP
Dynamic Media Snapshot を使用して、Dynamic Mediaの画像修飾子とスマートイメージングのメリットを体験してみましょう。
スナップショットは、最適化された動的な画像配信におけるDynamic Mediaのパワーをわかりやすく伝えるために作られた、視覚的なデモツールです。 テスト画像やDynamic Mediaの URL を試して、様々なDynamic Media画像修飾子の出力を視覚的に観察し、次の項目に対するスマートイメージング最適化を確認します。
  • ファイルサイズ (WebP および AVIF 配信を使用)
  • ネットワーク帯域幅
  • DPR (デバイスピクセル比)
スナップショットの使用がどれほど簡単かを知るには、 スナップショットのトレーニングビデオ(3 分 17 秒)を再生してください。

Adobe Experience ManagerのDynamic Mediaのみ - ユーザーインターフェイスで使用できる基本画像設定以外に、AEM(Adobe Experience Manager)の Dynamic Media では、「画像修飾子」フィールドで指定できる高度な画像修正が多数サポートされています。 これらのパラメーターは、以下で定義されます。 ただし、次の機能はAEMのDynamic Mediaではサポートされていません。

  • カラー補正コマンド:icc= および iccEmbed=
  • 基本テンプレートおよびテキストレンダリングコマンド:text= textAngle= textAttr= textFlowPath= textFlowXPath= textPath= および textPs=
  • ローカリゼーションコマンド:locale= および req=xlate
  • req=set は、一般的には使用できません。
  • req=mbrset
  • req=saveToFile
  • req=targets
  • template=
  • 非コア Dynamic Media サービス:SVG、画像レンダリングおよび Web-to-Print。

AEM 6.5 ドキュメントのDynamic Media 画像プリセットオプションも参照してください。

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