Source データ source-data

画像サービングソースファイルには、画像およびマスクファイル、フォント、ICC プロファイルが含まれます。

すべてのソースデータファイルは、Image Server からアクセスできる必要があります。 画像サービングには、データファイルの場所を指定するための代替手段がいくつか用意されています。

*install_folder*/ *rootPath*/ *filePath*

rootPath
::RootPath/attribute::RootPath
filePath
catalogPath|requestPath
catalogPath
catalog::Path|catalog::MaskPath|icc::ProfilePath|font::FontPath|font::MetricsPath
requestPath
画像サ ビング HTTP リクエストで指定された画像ファイルの相対パスと名前

サーバは、絶対ファイルパスが確立されるまで、パスセグメントを右から左に結合します。

すべての *rootPath* セグメントは、空、相対、絶対パスセグメントにすることができます。

*catalogPath* は、絶対ファイルパスまたは相対ファイルパスまたは名前です。 *requestPath* は、相対ファイルパスまたは相対ファイルパス名である必要があります。

Multiple IS::RootPath 値は、ImageServerRegistry.xml で(または管理インターフェイスを介して)定義できます。 これにより、ソース・データ・ファイルを複数のファイル・システムに分散させることができます。 Image Server は、データファイルが見つかるまで、指定された順序で代替パスを試みます。

任意の種類の新しいデータファイルは、サーバーを停止せずにいつでも追加できます。

recommendation-more-help
a26166cd-f2f4-45ce-996d-96a0f0d6cf49