prop props

応答データのプロパティ。 現在のリクエストをイメージリクエスト(req=img)のように評価しますが、画像を返す代わりに、サーバーは返信画像の選択されたプロパティを返します。

req=props[,text|javascript|xml|{json[&id= *reqId*}]

reqId
一意のリクエスト識別子。

JSONP 応答形式をサポートするリクエストでは、パラメーターの拡張構文を使用して JS コールバックハンドラーの名前 req= 指定できます。

req=...,json [&handler = reqHandler ]

<reqHandler> は、JSONP 応答に存在する JS ハンドラーの名前です。 a ~ z、A ~ Z、0 ~ 9 文字のみを使用できます。 オプション。 デフォルトは s7jsonResponse です。

返信構文と応答の MIME タイプについて詳しくは、 プロパティを参照してください。 HTTP 応答は、attribute::NonImgExpiration に基づく TTL でキャッシュ可能です。

/is/image リクエストに対して、次のプロパティが返されます。

プロパティ
Type
Description
image.bgc
16 進数
背景色( bgc=を参照)。
image.height
整数
返信画像の高さ(ピクセル単位)
image.iccEmbed
ブール
True を指定すると、ICC プロファイルが返信画像に埋め込まれます。 ( IccEmbed=を参照。)
image.iccProfile
文字列
返信画像に関連付けられたプロファイルの名前または説明。
image.length
整数
HTTP ヘッダーを含まない返信サイズ (ピクセル単位)。サーバーによって以前に返信画像データがキャッシュされていない場合は 0 です。 ( req=loadcacheを参照。)
image.mask
列挙
返信画像にアルファチャネルが含まれる場合は 1、含まれない場合は 0 を返します。
image.pixTyp
文字列
返信画像のタイプは、CMYK 、RGB ま は BW (グレースケール画像の場合)のい れかです。
image.pathEmbed
ブール
応答画像にパスが埋め込まれている場合は 1、それ以外の場合は 0 を返します。 ( pathEmbed=を参照。)
image.printRes
真の
印刷解像度(dpi)
image.quality
整数
JPEG品質。 ( qlt=を参照。)
image.type
文字列
返信画像の MIME タイプ。 ( fmt=を参照。)
image.width
整数
返信画像の幅(ピクセル単位)。
image.xmpEmbed
ブール
応答画像に xmp データが埋め込まれている場合は 1、それ以外の場合は 0 を返します。 ( xmpEmbed=を参照。)
image.version
文字列
画像バージョンの識別子。 ( id=を参照。)
metadata.version
文字列
メタデータバージョンの識別子。 ( id=を参照。)

/is/content のリクエストに対して、次のプロパティが返されます。

プロパティ
Type
Description
path
文字列
部分的に解決されたファイル パス。 (static::Path 参照。
length
int
オブジェクトファイルサイズ(バイト単位)
効期限
二重
static::Expiration またはデフォルトの有効期間
lastModified
文字列
変更日時(static::TimeStamp またはオブジェクトファイル ら)
userType
文字列
static::UserType
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