初期設定の返信画像 画像が見つからない場合に使用する画像またはカタログエントリを指定します。
defaultImage= *
オブジェクト*
object |
画像オブジェクト。 |
object
は、カタログエントリ(テンプレートを含む)または単純な画像ファイルパスのいずれかです。見つからない画像を初期設定の画像に置き換える場合に便利です。 この値は、対応するカタログattribute::DefaultImage
の値よりも優先されます。 空の値(defaultImage=
)を指定すると、初期設定の画像処理が無効になります。
初期設定の画像メカニズムはSVGオブジェクトには適用されません。 要求で指定されたSVGオブジェクトが見つからない場合は、エラーが返されます。
attribute::DefaultImageMode=0
の場合、マルチ画像コンポジション内の1つの画像が欠落していても、object
は元のリクエスト全体を置き換えます。 元の要求で保持されるコマンドは次のとおりです。wid=
、hei=
、fmt=
、qlt=
。
attribute::DefaultImageMode=1
の場合、オブジェクトは見つからないレイヤー画像のみを置き換えます。見つからないレイヤーの属性が適用され、合成が通常どおり処理されて返されます。
要求属性。 現在のレイヤー設定に関係なく適用されます。 req=
がimg
またはtmb
以外の場合は無視されます。
外部画像ソースは、初期設定の画像メカニズムではカバーされません。外部の画像ソースが有効でない場合は、エラーが返されます。
ネストされた画像レンダリングまたはFXGレンダリング要求が失敗すると、画像サービングがDefaultImageMode=0
に戻ります。
attribute::DefaultImage
をクリックします。
attribute::DefaultImageMode , attribute::DefaultImage, src=, object