キャッシュ制御 クライアント側のキャッシュ(ブラウザー、プロキシサーバー、ネットワークキャッシュシステム)と、内部のプラットフォームサーバーキャッシュ内のキャッシュを選択的に無効にできます。
cache= *
cacheControl*
cache= *
*, *
clientControlserverControl*
cacheControl |
on | off | validate |
clientControl |
on | off |
serverControl |
on | off |
cacheControl
値を1つだけ指定した場合、その値はクライアントとサーバーの両方のキャッシュに適用されます。
'validate
'キーワードを使用すると、テクスチャファイルやビネットファイルが変更された後にサーバーキャッシュエントリを更新できます。キャッシュエントリが自動的に期限切れになるのを待つ必要はありません。 クライアントのキャッシュは、このコマンドの影響を受けません。
ネストされた要求で指定した場合、cache=on
は、ネストされた要求で生成されたイメージの永続的なサーバ側キャッシュを有効にします。 同じネストされたリクエストが、まったく同じパラメーターを使用して繰り返し呼び出されると予想される場合にのみ、ネストされたリクエストのキャッシュを有効にするように注意する必要があります。
リクエストの任意の場所で発生する可能性があります。 要求が返信画像を返さない場合は無視されます。 clientControl
は、マテリアルカタログでクライアント側のキャッシュが無効な場合(負の値の場合)は無視 attribute::Expiration
されます。serverControl
は、サーバーキャッシュが無効な場合は無視されます( PlatformServer::cache.enable
)。
cache=on,on
を呼び出すこ cache=off
とができます。