概要
最終更新日: 2025年1月29日
- 適用対象:
- Campaign Standard
作成対象:
- 中級
- 開発者
Campaign Standardを使用すると、パラメーター(ターゲットにするオーディエンス名、読み込むファイル名、メッセージコンテンツの一部など)を使用してワークフローを呼び出すことができます。 これにより、Campaign の自動化を外部システムと簡単に統合できます。
次の例では、CMSから直接メールを送信します。 その場合は、オーディエンスを選択し、メールの内容をCMSに送信するようにシステムを設定できます。 「送信」をクリックすると、これらのパラメーターを含むキャンペーンワークフローが呼び出され、それらをワークフローで使用して、配信で使用するオーディエンスおよび URL コンテンツを定義できるようになります。
パラメーターを使用してワークフローを呼び出すプロセスは次のとおりです。
- External signal アクティビティでパラメーターを宣言します。 外部シグナルアクティビティでのパラメーターの宣言を参照してください。
- End アクティビティまたは API 呼び出しを設定して、パラメーターを定義し、ワークフロー External signal アクティビティをトリガーします。 このページを参照してください
- ワークフローがトリガーされると、パラメーターがワークフローのイベント変数に取り込まれ、ワークフロー内で使用できるようになります。 このページを参照してください。
Campaign
- Campaign Standard ドキュメント
- リリースノート
- はじめに
- プロファイルとオーディエンス
- 通信チャネル
- メールコンテンツのデザイン
- テストと送信
- レポート
- 他のソリューションとの統合
- プロセスとデータの管理
- 開発
- 管理
- Campaign Standard 管理の基本を学ぶ要
- 監視のガイドライン
- 監査記録
- 設定のガイドライン
- ユーザーとセキュリティ
- チャネルの設定
- モバイルチャネルの設定
- プッシュトラッキングの実装
- 画像とビデオの追加(iOS)
- プッシュ通知のペイロード構造について
- ローカル通知トラッキングの実装
- Adobe Experience Platform 同期のタグに関する FAQ
- Experience Platform SDK 統合に関する FAQ
- Adobe Campaign Standard のユースケースをサポートするタグルールの設定
- Adobe Campaign Standard でサポートされるモバイルのユースケース
- SDK v4 からAdobe Experience Platform SDK にモバイルアプリケーションを移行する方法
- プッシュ通知チャネルの変更
- SMS チャネルの設定
- アプリケーション設定
- API の使用
- Campaign コントロールパネル