フィールドがエンリッチメントされたメールの送信 sending-email-enriched-fields
「ファイル読み込み」アクティビティを使用すると、同じワークフロー内の外部ファイルからの追加データを使用して、強化されたメールを送信することもできます。
次の例は、「ファイル読み込み」アクティビティで外部ファイルから取得した追加データを使用してメールを送信する方法を示しています。この例では、プロファイルと、関連付けられているアカウント番号のリストが、外部ファイルに格納されています。このデータをインポートして、各プロファイルに、アカウント番号を通知するメールを送信します。
ワークフローを作成するには、次の手順に従います。
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クエリアクティビティをワークフローにドラッグ&ドロップし、開いてメインターゲットを定義します。
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ファイルを読み込みアクティビティをドラッグ&ドロップして、一部のデータをプロファイルに割り当てます。 この例では、データベースの一部のプロファイルに対応するアカウント番号が含まれているファイルを読み込みます。
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エンリッチメントアクティビティをワークフローにドラッグ&ドロップし、「ファイルを読み込み」アクティビティと「クエリ」アクティビティをリンクします。
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エンリッチメントアクティビティの「Advanced relations」タブで、「0 or 1 cardinality simple link」を選択し、紐付けに使用するフィールドを定義します。ここでは、姓を使用してデータをデータベースプロファイルに紐付けします。
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「Additional data」タブで、メールに使用する要素を選択します。次に、アカウント番号(「ファイル読み込み」アクティビティから取得したファイルの列)を選択します。
詳しくは、エンリッチメントの節を参照してください。
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セグメント化アクティビティをワークフローにドラッグ&ドロップし、開いてメインターゲットを絞り込みます。
詳しくは、セグメント化の節を参照してください。
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メール配信アクティビティをワークフローにドラッグ&ドロップして開きます。
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パーソナライゼーションフィールドを追加し、エンリッチメントアクティビティで定義した追加データ(ここでは「アカウント番号」)を「Additional data (targetData)」ノードから選択します。これにより、メールコンテンツ内の各プロファイルのアカウント番号を動的に取得できます。
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メールを保存し、ワークフローを開始します。
メールがターゲットに送信されます。各プロファイルは、該当するアカウント番号が記載されたメールを受信します。