トランザクションメッセージの編集 editing-transactional-message
イベントを作成して公開すると 対応するトランザクションメッセージが自動的に作成されます。
イベントの設定と公開の手順については、 トランザクションイベントの設定および トランザクションイベントの公開を参照してください。
このメッセージにアクセス、編集、パーソナライズする手順は、次のとおりです。
メッセージの準備が整ったら、テストして公開できます。 トランザクションメッセージのテストおよび トランザクションメッセージライフサイクルを参照してください。
トランザクションメッセージへのアクセス accessing-transactional-messages
作成したトランザクションメッセージにアクセスするには:
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左上隅の Adobe ロゴをクリックします。
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Marketing plans/Transactional messages/Transactional messages を選択します。
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目的のメッセージをクリックして編集します。
対応するイベント設定画面の左側の領域にあるリンクを使用して、トランザクションメッセージに直接アクセスすることもできます。 イベントのプレビューと公開を参照してください。
トランザクションメッセージのパーソナライズ personalizing-a-transactional-message
トランザクションメッセージを編集およびパーソナライズするには、次の手順に従います。
例えば、買い物かごに製品を追加した web サイトのユーザーに通知を送信し、購入を経ずにサイトを離れるとします。 この例については、 トランザクションメッセージの動作原理の節で示します。
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「Content」ブロックをクリックして、メッセージの件名と内容を変更します。この例では、画像とテキストを含む任意のテンプレートを選択します。メールコンテンツテンプレートについて詳しくは、「 テンプレートを使用したメールのデザイン」を参照してください。
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件名追加を入力し、必要に応じてメッセージの内容を編集します。
note note NOTE 放棄された買い物かごへのリンクは、ユーザーを買い物かごにリダイレクトする外部 URL へのリンクです。このパラメーターは、Adobe Campaign では管理されません。 -
この例では、イベントの作成時に定義した、次の 3 つのフィールドを追加します。最初の名前、最後に問い合わせた製品、買い物かごの総数。これをおこなうには、メッセージコンテンツにパーソナライゼーションフィールドを挿入します。
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Context/Real-time event/Event context を順に選択して、該当するフィールドを表示します。
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また、メッセージのコンテンツをエンリッチメントすることもできます。 それには、イベント設定にリンクしたテーブルからフィールドを追加します(「 イベントのエンリッチメント」を参照)。 この例では、Context / Real-time event / Event context を使用して、Profile テーブルから Title (salutation) フィールドを選択します。
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必要なフィールドをすべて挿入します。
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このイベント用に定義したプロファイルを選択して、メッセージをプレビューします。
メッセージをプレビューする手順について詳しくは、メッセージのプレビューの節を参照してください。
パーソナライゼーションフィールドがテストプロファイルに入力された情報と一致しているかどうかを確認できます。詳しくは、 特定のテストプロファイルの定義を参照してください。
プロファイルベースのトランザクションメッセージの特異性 profile-transactional-message-specificities
顧客マーケティングプロファイルに基づいてトランザクションメッセージを送信すると、すべてのプロファイル情報を活用してメッセージコンテンツをパーソナライズしたり、購読解除リンクを使用したり、 疲労ルールなどのマーケティングタイポロジルールを適用したりできます。
プロファイルトランザクションメッセージの作成、編集、パーソナライズの手順は、イベントトランザクションメッセージの場合とほぼ同じです。
相違点を次に示します。
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作成した トランザクションメッセージに移動して編集します。
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トランザクションメッセージで、「Content」セクションをクリックします。トランザクションメールテンプレートに加えて、Profile リソースをターゲットとする任意のメールテンプレートを選択することもできます。
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デフォルトのメールテンプレートを選択します。 すべてのマーケティングメールと同様に、購読解除リンク が含まれます。
テンプレートについて詳しくは、 この節を参照してください。
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また、リアルタイムイベントに基づく設定とは異なり、すべてのプロファイル情報に直接アクセス してメッセージをパーソナライズできます。 パーソナライゼーションフィールドは、他の標準のマーケティングメールの場合と同様に追加できます。
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メッセージを公開する前に、変更を保存します。 詳しくは、トランザクションメッセージの公開を参照してください。