トランザクションイベントの公開 :headding-anchor:publishing-transactional-event
設定が完了すると、イベントを公開する準備が整います。 イベントのプレビュー、公開、非公開、削除の手順は次のとおりです。
イベント設定の公開や非公開を含む、トランザクションメッセージの公開プロセス全体を示すグラフを この節で利用できます。
公開が完了したら、次の操作を行います。
- 対応するトランザクションメッセージが自動的に作成されます。 トランザクションメッセージの編集を参照してください。
- Web サイトの開発者が使用する API がデプロイされ、トランザクションイベントを送信できるようになりました。 イベントトリガーの統合を参照してください。
イベントのプレビューと公開 :headding-anchor:previewing-and-publishing-the-event
イベントを使用するには、まずプレビューして公開する必要があります。
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「API preview」ボタンをクリックして、web サイト開発者が公開前に使用する REST API のシミュレーションを表示します。
イベントが公開されると、このボタンを使用して、実稼動環境で API のプレビューを確認することもできます。 イベントトリガーの統合を参照してください。
note note NOTE REST API は、選択したチャネルと選択したターゲティングディメンションに応じて異なります。 様々な設定について詳しくは、 この節を参照してください。 -
「Publish」をクリックして公開を開始します。
Web サイトの開発者が使用する API がデプロイされ、トランザクションイベントを送信できるようになりました。
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公開ログは、対応するタブに表示されます。
note important IMPORTANT イベントを変更するたびに、Publish を再度クリックして、web サイト開発者が使用する更新された REST API を生成する必要があります。 イベントが公開されると、新しいイベントにリンクされた トランザクションメッセージが自動的に作成されます。
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左側の領域にあるリンクを介して、このトランザクションメッセージに直接アクセスできます。
note note NOTE イベントがトランザクションメッセージの送信をトリガーにするには、作成したメッセージを変更して公開する必要があります。 トランザクションメッセージの編集および 公開を参照してください。 また、web サイトに このトリガーイベントを組み込む必要があります。 -
Adobe Campaignがこのイベント設定に関連するイベントの受信を開始したら、「History」セクションの下にある「Latest transactional events」リンクをクリックして、サードパーティのサービスから送信され、Adobe Campaignによって処理される最新のイベントにアクセスできます。
イベント(JSON 形式)は、最新のイベントから古いイベントへと表示されます。 このリストを使用すると、制御やデバッグの目的で、イベントのコンテンツやステータスなどのデータを確認できます。
イベントの非公開 :headding-anchor:unpublishing-an-event
「Unpublish」ボタンをクリックすると、イベントの公開をキャンセルできます。これにより、以前に作成したイベントに対応するリソースが REST API から削除されます。
これで、Web サイトを通じてイベントがトリガーされた場合でも、対応するメッセージは送信されなくなり、データベースには保存されません。
「Publish」ボタンをクリックして、新しい REST API を生成します。
イベントの削除 :headding-anchor:deleting-an-event
イベントが非公開になっているか、まだ公開されていない場合は、イベント設定リストから削除できます。 手順は次のとおりです。
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左上隅の 0}Adobe} ロゴをクリックし、 Marketing plans / Transactional messages / Event configuration を選択します。
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選択したイベント設定にマウスポインターを置いて、「Delete element」ボタンを選択します。
note note NOTE イベント設定のステータスが Draft であることを確認します。そうでない場合、イベント設定を削除することはできません。 Draft のステータスは、まだ公開されていないイベントまたは 非公開に適用されます。 -
「Confirm」ボタンをクリックします。