トランザクションメッセージのテスト testing-a-transactional-message
トランザクションメッセージを公開する前に、特定のテストプロファイルを作成すると、メッセージを適切に確認できます。
特定のテストプロファイルの定義 defining-specific-test-profile
イベントにリンクされるテストプロファイルを定義します。これにより、メッセージをプレビューし、関連する配達確認を送信できます。
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トランザクションメッセージダッシュボードで、「Create test profile」ボタンをクリックします。
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JSON 形式で送信する情報を「Event data used for personalization」セクションに指定します。これは、メッセージをプレビューするとき、およびテストプロファイルが配達確認を受け取るときに使用されるコンテンツです。
note note NOTE メッセージをエンリッチメントした場合は、Profile など、別のテーブルに関する情報も入力できます。 イベントの機能強化および トランザクションメッセージのパーソナライズを参照してください。 -
作成したテストプロファイルは、トランザクションメッセージで事前に指定されます。 配達確認のターゲットを確認するには、メッセージの「Test profiles」ブロックをクリックします。
また、新しいテストプロファイルを作成したり、Test profiles メニューに既に存在するテストプロファイルを使用したりすることもできます。 手順は次のとおりです。
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左上隅の 0}Adobe} ロゴをクリックし、 Profiles & audiences / Test profiles を選択します。
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Event セクションで、作成したばかりのイベントを選択します。 この例では、「買い物かごの放棄(EVTcartAbandant)」を選択します。
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JSON 形式で送信する情報を「Event data」テキストボックスに指定します。
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変更を保存します。
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作成した メッセージにアクセスし、更新されたテストプロファイルを選択します。
関連トピック:
配達確認の送信 sending-proof
1 つ以上の特定のテストプロファイルを作成し、トランザクションメッセージを保存したら、配達確認を送信してテストできます。
配達確認の送信手順について詳しくは、 配達確認の送信の節を参照してください。