プロファイルの作成 creating-profiles
Adobe Campaign では、メッセージのメインターゲットを定義する際に、プロファイルがデフォルトで使用されます。
ワークフローを使用してプロファイルをインポートする方法をビデオで確認
Campaign でプロファイルを作成または更新するには、次の操作をおこないます。
- ワークフローを使用してプロファイルのリストをインポートする
- ランディングページからオンラインでデータを収集する
- REST API を使用して一括作成する
- Microsoft Dynamics からプロファイルを同期する
- 以下に説明するように、ユーザーインターフェイスを使用してデータを入力します
例えば、ユーザーインターフェイスで直接新しいプロファイルを作成するには、次の手順に従います。
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Adobe Campaign ホームページで、「顧客プロファイル」カードまたは「プロファイル」タブをクリックして、プロファイルのリストにアクセスします。
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「Create」をクリックします。
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プロファイルデータを入力します。
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姓、名、性別、生年月日、写真、優先言語(多言語メールの場合)などの連絡先情報を使用すると、配信をパーソナライズしやすくなります。
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プロファイルの Time zone を設定すると、配信がプロファイルのタイムゾーンに従って送信されます。詳しくは、この節を参照してください。
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メールアドレス、携帯電話番号、オプトアウト情報などの Channels カテゴリを使用すると、プロファイルにリーチ可能なチャネルを把握できます。
note note NOTE 携帯電話番号は、プロファイルテーブルで常に国際形式( +<country><number>
)形式である必要があります。 -
プロファイルでチャネルが購読解除されると、No longer contact カテゴリはただちに更新されます。
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Address カテゴリには住所の欄があり、このプロファイルにダイレクトメールを送る場合は「Address specified」オプションと合わせて入力する必要があります。「Address specified」オプションを選択しない場合、このプロファイルはすべてのダイレクトメール送付から除外されます。
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Access authorization カテゴリは、 権限の管理を行うプロファイルの組織単位を示します。 組織関連のフィールドをプロファイルに追加するには、プロファイルの分割の節を参照してください。
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「Traceability」カテゴリは、プロファイルの作成または変更をおこなったユーザーに関する情報により自動的に更新されます。
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「Create」をクリックして、プロファイルを保存します。
プロファイルがリストに表示されます。
チュートリアルビデオ video
このビデオでは、ワークフローでプロファイルを読み込む方法を説明します。
その他のCampaign Standardチュートリアルビデオについては、 こちらを参照してください。