オーディエンスを読み取り read-audience
説明 description
「Read audience」アクティビティを使用すると、既存のオーディエンスを取得し、追加のフィルター条件を適用してそのオーディエンスを絞り込むことができます。
使用コンテキスト context-of-use
「Read audience」アクティビティは「Query」アクティビティを単純にしたもので、既存のオーディエンスの選択だけが必要な場合に使用します。
関連トピック
設定 configuration
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ワークフローに「Read audience」アクティビティをドロップします。
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アクティビティを選択し、表示されるクイックアクションの ボタンを使用して開きます。
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「Properties」タブから取得するオーディエンスを選択します。
取得できるオーディエンスのタイプは List、Query、File、Experience Cloud です。オーディエンスのタイプの詳細については、オーディエンスのドキュメントを参照してください。
「Use a dynamic audience」オプションを使用すると、ワークフローのイベント変数に基づいて、ターゲットにするオーディエンスの名前を定義できます。詳しくは、 このページを参照してください。
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選択したオーディエンスに追加のフィルターを適用する場合は、アクティビティの「Source filtering」タブで条件を追加します。
フィルター条件の作成について詳しくは、クエリの作成のドキュメントを参照してください。
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アクティビティの設定を確認し、ワークフローを保存します。
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