Web エディターの機能強化

2023 年 11 月リリースでは、web エディターが次のように強化されました。

タイトルまたはファイル名でファイルを表示

Web エディターでファイルを表示するデフォルトの方法を選択できるようになりました。 オーサービューの様々なパネルから、タイトルまたはファイル名でファイルのリストを表示できます。

User Preferences ダイアログ

ユーザー環境設定 ​ダイアログからファイルを表示するデフォルトの方法を変更します。

条件プリセットの管理

DITA トピックで条件属性を定義できます。 次に、条件プリセット内の条件属性を使用して、DITA マップにコンテンツを公開します。 また、Experience Manager Guidesでは、web エディターから条件プリセットを作成および管理できるようになりました。 また、簡単に編集、複製または削除できます。

Web エディター ージの「管理」タブの状態プリセット

詳しくは、 条件プリセットの使用を参照してください。

ブラウザーの更新時にファイルタブを復元

Experience Manager Guidesは、ブラウザーを更新すると、web エディターで開かれたファイルタブのステータスを復元します。 詳細については、「Web エディターのトピックの編集の「ファイルの編集中にブラウザーを更新」セクションを参照してください。

要素を簡単に展開

Web エディター内の要素のコンテキストメニューのオプションを使用して、要素を簡単に展開できるようになりました。 これにより、要素のテキストを親要素と簡単に結合できます。
詳しくは、Web エディターのその他の機能 の「要素を展開 の節を参照してくだい。

カーソルを移動するためのキーボードショートカット

Experience Manager Guidesでは、キーボードショートカットを使用して web エディター内でカーソルを動かすこともできます。 キーボードショートカットを使用して、1 つの単語を左右にすばやく移動できます。 キーボードショートカットを使用して、行の先頭または末尾に移動することもできます。
現在は、キーボードショートカットを使用して、カーソルを次の要素の先頭または前の要素の末尾に移動することもできます。
Web エディターのキーボードショートカットについて詳しく説明します。

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