2024.10.0 サービスパック 1 リリースの問題を修正しました

この記事では、Adobe Experience Manager Guidesas a Cloud Serviceの 2024.10.0 サービスパック 1 リリースの様々な領域で修正されたバグについて説明します。

オーサリング

  • XMLEditorConfigxmleditor.uniquefilenames が有効な場合、UUID インスタンスでの DITA マップの作成が失敗します。 (21201)
  • ファイルを閉じると、変更を保存してファイルをロック解除 ダイアログボックスに追加されたコメントとラベルが、新しいバージョンでバージョン履歴に保存されません。 これは、XMLEditorConfig閉じるときにチェックインを依頼 または 閉じるときに新しいバージョンを依頼 が有効になっているユースケースに固有の機能です。 (20065)
  • 完了 とマークされたドキュメントの状態は、新しいバージョンを保存する前に ドラフト に戻るので、どのドキュメントバージョンにも 完了 状態が保持されません。 (20006)
  • PDFファイルを Web エディタのトピックのイメージ参照として追加できません。 (21206)
  • Assets UI で DITA ファイルを選択すると、設定で無効になっている場合でも、「FrameMakerで開く オプションが表示されます。 (20082)

公開

  • ネイティブPDF出力で、チャプタータイトルが目次から欠落し、誤った階層が発生する。 (21840)

管理

  • リソースリークは、ログの Unclosed ResourceResolver エラーが原因で発生します。 (18488)
  • 新しいベースラインまたは重複したベースラインを作成すると、ラベルはランダムな順序で表示されます。 (19307)

ベースライン

  • ベースラインに多数のトピックまたはマップがある場合、ベースラインの編集およびクラウド設定でのベースラインの保存は 1 分後にタイムアウトになります。 (19558)

翻訳

  • ベースラインを使用したマップの変換が遅くなり、最終的に関連するすべてのトピックとマップ ファイルのリストのロードに失敗します。 (19733)
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