UUID ベースのリンクの表示を設定 id2035G20M0QN
デフォルトでは、Web エディターで「参照を挿入」または「コンテンツを挿入/再利用」オプションを使用してリンクを作成すると、参照されるコンテンツの UUID を使用してリンクが作成されます。 参照されるコンテンツの リンク プロパティ\(プロパティパネル\)は、参照されるコンテンツの相対ファイルパスまたは UUID を表示するように設定できます。 この表示は、configMgr の UUID を有効にする オプションによって制御されます。 デフォルトではオンになっています。つまり、参照されるコンテンツの UUID がプロパティパネルに表示されます。
次の手順を実行して、web エディターに参照コンテンツの相対パスまたは UUID を表示します。
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Adobe Experience Manager Web コンソール設定ページを開きます。
設定ページにアクセスするためのデフォルトの URL は次のとおりです。
code language-http http://<server name>:<port>/system/console/configMgr
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com.adobe.fmdita.xmleditor.config.XmlEditorConfig バンドルを検索してクリックします。
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XmlEditorConfig 設定では、「UUIDs を有効にする」オプションがデフォルトで有効になっています。 つまり、参照されるコンテンツの UUID がプロパティパネルの リンク プロパティに表示されます。
リンクされたコンテンツの相対パスを表示する場合は、「UUID を有効にする」オプションの選択を解除します。
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「保存」をクリックします。
親トピック: Web エディタのカスタマイズ
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