デフォルト@navtitle 属性を含める id2115BC0J0XA
トピック、参照、タスク、\(sub\) マップなど、マップには異なるタイプの参照ファイルを追加できます。 これらのファイルのほとんどは、@navtitle
属性をサポートしています。 ただし、一貫して使用する作成者は多くありません。 マップ内のすべての参照ファイルで @navtitle
属性の使用を強制する場合は、簡単な設定で行うことができます。
有効にすると、マップに追加するすべての参照ファイルは、そのプロパティに追加された @navtitle
属性を自動的に取得します。 @navtitle
は、参照されたコンテンツの title
要素の値も取得します。
参照ファイル @navtitle
プロパティに属性をデフォルトで含めるには、次の手順を実行します。
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UI 設定ファイルをダウンロードするには、管理者としてAdobe Experience Managerにログインします。
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上部の「Adobe Experience Manager」リンクをクリックし、「ツール」を選択します。
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ツールのリストから「ガイド」を選択し、「フォルダープロファイル」をクリックします。
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グローバルプロファイル タイルをクリックします。
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「XML エディター設定」タブを選択し、上部の「編集 アイコンをクリックします
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ダウンロード アイコンをクリックして、ui_config.json ファイルをローカルシステムにダウンロードします。
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この変更は、グローバルレベルまたはフォルダーレベルのプロファイルで行うことができます。 この変更を行う場所に応じて、それぞれの ui_config.json ファイルをダウンロードする必要があります。 ui_config.json ファイルのダウンロードについて詳しくは、XML web エディターの設定とカスタマイズを参照してください。
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ditaAttributes
定義を検索します。ditaAttributes
のデフォルト定義は次のとおりです。code language-none "ditaAttributes": { "attributes": [], "constraint": false, "required": {} },
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required
パラメーターを次のように変更します。code language-none "required": {"navtitle": true}
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ファイルを保存します。
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対応するプロファイル \(グローバルまたはフォルダー\)にファイルをアップロードします。
この設定では、マップに追加するすべての参照ファイルに、デフォルトで @navtitle
属性が含まれます。
親トピック: Web エディタのカスタマイズ