詳細マップ エディタを既定値として設定します。 id181AI0003PN

NOTE
以前はExperience Manager Guidesで使用できた基本マップエディターは、バージョン 4.3 および 2307 から非推奨(廃止予定)になりました。 基本マップ エディタにアクセスして DITA マップを作成および管理することはできません。
高度なマップエディタを使用することをお勧めします。 高度なマップ エディタでは、機能が強化され、カスタマイズ オプションが改善されています。 詳細は、​ 高度なマップエディター ​ の操作方法を参照してください。

4.3 および 2307 より前のバージョンの場合、Experience Manager Guidesには、基本マップエディターと高度なマップエディターが付属しています。 基本マップ エディタには、マップ ファイルを作成するために必要なすべての機能が用意されています。 高度なマップエディタは、より豊富な機能を備えており、Web エディタ内に統合されています。 高度なマップエディタを使用すると、作成者は使いやすいインタフェースを使用して DITA マップファイルを作成および編集できます。

既定では、新しいマップ ファイルが作成されるたびに、そのファイルが基本マップ エディタで開かれます。 この動作を変更するには、この設定を有効にして、デフォルトで詳細マップエディターを開きます。

​ 設定の上書き ​ の手順に従って、設定ファイルを作成します。 設定ファイルに次の\(property\)の詳細を入力して、基本マップエディタを有効にします。

PID
プロパティキー
プロパティの値
com.adobe.fmdita.xmleditor.config.XmlEditorConfig
fmdita.hide.oldmapeditor
ブール \(true/false\) 高度なマップエディタをデフォルトで使用する場合は、このプロパティを true に設定します。
デフォルト値:false
NOTE
デフォルトでは、作成者がマップ ファイルを作成し、編集するために開くことを選択すると、基本マップ エディタが起動します。 Assets UI でマップファイルに対して「編集」オプションを選択すると、基本マップエディタでも開きます。

親トピック:​ Web エディタのカスタマイズ ​

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